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台湾発のカフェ「チャタイム」がマレーシアに再来!タピオカブームが止まらない!

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台湾発で有名なタピオカティーの飲めるカフェ「チャタイム(Chatime)」をご存知でしょうか?

日本でも池袋や大宮、横浜、新大久保など次々と出店してタピオカティブームがやってきましたね。

一時期マレーシアから消えたチャタイム

マレーシアでは、過去に「チャタイム」が出店していたのですが、どうやらフランチャイズ契約を結んでいた会社との間で決裂!

事業運営の方向性で相容れなかったようです。

実はマレーシアの「チャタイム」は同社の800もある支店の中でも、売り上げの半分以上を占めていたと言われるほどマレーシアで人気のお店でした。

閉店の悲報に泣いたファンは多かったはず。

新たな店名を掲げて再出店?

ともかく、そんなこんなゴタゴタがあり、結果としてマレーシアの元「チャタイム」は名前を変えることとなり、「Tealive」という新しいお店に生まれ変わりました。

この「Tealive」では、元のチャタイムのメニューと同じメニューを展開していて、商品名や店名こそ変わったものの商品の内容はほぼ変わらず、安心したファンも多かったのではないでしょうか。

ところで、今回の話題は「Tealive」ではありません。「チャタイム」です。

チャタイムがマレーシアに返り咲いた!

一度マレーシアからは撤退した「チャタイム」ですが、パートナーを変えて再びマレーシアでオープンしたのです!

「Tealive」vs「チャタイム」、タピオカティー戦争の勃発ですか?!

クアラルンプール周辺はもちろんのこと、マレーシア全土に次々とアウトレットを出店しています。少し僻地のボルネオ島、クチン市やミリ市にもありますよ!

観光で来られている方でしたら、交通の要所であるKLセントラル駅にも出店しています!

チャタイムで楽しめるフレーバー

バブルティーの他にも、ミルクティーシリーズ、コーヒーをミックスしたチャムシリーズ、南国らしいライチやマンゴー、パッションフルーツなどをミックスしたトロピカルシリーズなどを販売しています。

興味のある方はぜひお近くの店舗を検索してみてくださいね。

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