マレーシアの国鳥「ホーンビル」ってどんな鳥?

マレーシアの国鳥

ホーンビルとは

マレーシアの国鳥ホーンビルは、日本語では「サイチョウ」と呼ばれる鳥です。マレー語では「クニヤラン」。タイトルに書いた「 hornbill 」は英語名ですね。

くちばしの上にサイのツノのような突起があり、見た目もユニーク。全長は91〜127センチにもなる大型の鳥です。

もしも近くでバッサバサとすごい羽音が聞こえたなら、少し頭上を見渡してみてください。下の写真のような姿で飛ぶホーンビルかもしれません。

ホーンビル

photo by Lip Kee

ホーンビルは、実はマレーシア以外にも生息しています。世界中には約54種類のサイチョウの仲間がいるといわれていて、マレーシアではその中の 10 種類ほどが観察されています。

下の写真のように、ホーンビルは木の上で生活し、地上にはほとんど降りないと言われています。餌付けをすると餌を食べるために降りてきてくれるようですが。

photo by Lip Kee

マレーシアのボルネオ島にあるサラワク州では、ホーンビルは「神様の使い」として信じられているようです。どうりで、よく看板などで見かけるはずです。下の写真はサラワクのホーンビルをモチーフにした工芸品。

Sarawak hornbill carving

photo by Thomas Quine

どこで見れる?

パンコール島

パンコール島はマレーシアで人気のリゾート地の一つ。ホーンビルが見れる場所として有名です。普通に木の上にいたり、海辺のレストランにいたりと、自然のままの姿のホーンビルが見れる可能性大ですよ。

わざわざホーンビルを見るためにパンコール島へ旅に出るのも素敵ですね。

パンコールラウト島

パンコールリゾート
photo credit: phalinn Batu Batu Resort via photopin (license)

ワンアイランド・ワンリゾートとして知られるパンコールラウト島がイチオシ。丸ごと島全体がリゾート地になっていて、宿泊する人しか足を踏み入れることができない貴重な島です。

もちろん、パンコール島同様ホーンビルも満喫できますよ。スパには日本式の露天風呂も💕

現地名:Pangkor Laut Resort

住所:Pangkor Laut Island, Lumut 32200, Malaysia

電話番号:03-2783 1000

ランカウイ島

ランカウイ島は日本から新婚旅行など記念日に訪れる人が多いリゾート地です。そのランカウイ島のシンボルとなっているのがワシとホーンビル。ランカウイ島では3種類のホーンビルがみられます。

ランカウイ・ワイルドライフ・パーク

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ランカウイ島の動植物園。ホーンビルはもちろんのこと、熱帯特有の野鳥や動植物を観察することができます。また、1日2回 ( 土日祝は2回 ) 行われるアニマルトークショーも人気。

現地名:Langkawi Wildlife Park

住所:Lot 1485 Kampong Belanga Pecah Jl. Kisap, Langkawi

営業時間:8:30〜18:00

定休日:なし

入場料:大人28RM 子供18RM