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マレーシアで日本の醤油の代わりに使えるおすすめはラクダ印の「Kicap Soya Cair」

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マレーシアの醤油事情

マレーシアは東南アジアの国とはいえ、住んでいる住人の3〜4割は中華系。というわけで、普通に中華料理に必要な材料を手に入れることができます。日本人にとっても中華料理は馴染みの多いものが多く、また調味料など日本と似ているものもあるため便利です。

とはいえ、できればやはり日本の調味料が使いたい。毎日中華料理では胃も疲れますから。。。

というわけで、いつも日本から調味料など買い込んでくるのですが、こちらに長くいる間に醤油なんか切らしてしまうことも。

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オススメのラクダ醤油

そんな時に私がいつも使っているオススメの醤油が「CAMEL BRAND」の醤油です。青地のラベルにラクダのマークが入ってるので、すぐに見つかるかと思います。

英語では「Light Soya Sauce」と言います。中国語表記では「醤青」。中国本土では「生醤」と呼ばれるものでしょうか。

お値段、お味、色々と考慮するとやはりこのラクダ醤油が一番かな。日本でいうところの「薄口醤油」に似た感じの使い方ができます。

マレーシアでは「Tick Soya Souce」という醤油も売っています。こちらは甘みのあるドロッとした調味料で、決して濃口醤油の代わりにはなりませんのでご注意ください。

ラクダ醤油があれば日本の醤油はいらない?

はっきりいって、これさえあれば日本から醤油買ってくる必要ある?って感じですが、できれば日本から買って帰るようにしています。

その理由は、やはり日本の醤油の方が味が濃くて混ぜ物感が少ないこと、そして値段も日本から買ってくる方がちょっと安い。ラクダ醤油は確か350mlくらいで4リンギット(約 129 円)ほどしていた気がします。

そう、やっぱり日本の醤油の方が安くて美味しいんですよね〜。特に、濃口醤油での味付けに慣れている家庭の方、また九州や四国など甘めの醤油を使われる家庭の方は好きな醤油を日本から持って帰ってくるのが良いと思います。

でも、本当にこだわりのない方、ただ醤油が手に入れば味は気にしない方、エアアジアを使うから荷物はできるだけ持って帰ってきたくない方などは、ラクダ醤油が役立つと思います。

料理やドレッシング作りやそれこそ刺身につけて食べたりもしましたが、普通に醤油です。

マレーシアでの醤油選びに迷われたら、ぜひ一度試してみてくだいね。

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