甘くてジューシーで美味しい!「マンゴスチン」

マンゴスチン

マンゴスチンとは

マンゴスチンはマレー語で「 Manggis 」。マレーシアやインドネシア、タイなど東南アジア原産の果物です。

マンゴスチンは成長して実がなるまでに 10 年前後はかかると言われています。しかも、通年の降雨、灌漑が必要。

日本でも栽培が試みられているもののいまだに成功していないという現実があるようです。

マンゴスチン

素晴らしい風味がイギリスのウィクトリア女王をはじめとしたヨーロッパ人にも気に入られていたというマンゴスチン。

日本人の間でも、マンゴスチンが一番好き、という方も多いほど人気の果物です。「果物の女王」と呼ばれることもあるようです。

MEMO
ちなみに、マレーシアでは「果物の王様」も存在しています。それはドリアン。まさに見かけも味も王様級です。

それに対してマンゴスチンが「果物の女王」。繊細な味と気品漂う香りはまさに女王の名にふさわしいといえます。

マンゴスチンの時期

マンゴスチンの旬の時期は雨季です。通常は年に2回収穫されます。

マレーシアでは1月頃のちょうど雨季の後半あたりから売り出されます。最近ちょこちょこ見かけるようになってきました。

この時期を逃すと、次は初夏の頃でしょうか。

熱帯のフルーツマンゴスチン

タイでは旬は5月〜8月頃、ベトナムでは4月〜6月頃と言われています。季節を外れていても売っているマンゴスチンはたいていこうした周辺国から輸入されていることが多いですね。

マンゴスチンの食べ方

マンゴスチンの食べ方マンゴスチンの殻の割り方マンゴスチンの開け方マンゴスチンの食べ方

マンゴスチンの実の取り出し方は上の写真の通り。

真ん中あたりを両手のひらで強く押すと、厚い皮が割れます。次に、割れ目から指を使って皮を取り除いて中の白い果実をいただきます。

注意
皮を割る際に、決して皮の紫色の汁が服につかないように注意してください。皮から出る赤紫の汁が衣服につくと洗濯しても取れません。

マンゴスチンの味や食感について

それはそれはジューシーで甘くて、とろけるような味わいです。

マンゴスチンの果肉

殻を割ると中はニンニクのようにいくつもの房に分かれています。それをつるっと吸うようにして口に入れるのですが、口の中に繊細で豊かな香りと甘味が広がり、クセになります。

ちなみに、一つ一つの実の中にそこそこ大きい種がありますので、気をつけてください。