マレーシアの国花「ブンガラヤ」

マレーシアの国花

マレーシアに旅行に来られた方ならお気づきかと思います。あちこちで見かけますよね、ハイビスカス。そう、このハイビスカスこそマレーシアの国花なのです。

ブンガラヤとは

マレーシアの国花はマレー語で「ブンガラヤ ( Bunga Raya ) 」。「Bunga」が「花」、「Raya」が「大きい」の意味です。英語では「ハイビスカス」。

ブンガラヤにはまさに色とりどりの花がありますが、国花として指定されているのは赤のブンガラヤです。

マレーシアの国花ハイビスカス

マレーシアは「ラフレシア」という巨大花が有名なので、てっきり国花はラフレシアだと思い込んでました😅

ブンガラヤの意味

マレーシアの初代首相によって1960年に正式に国花として制定されたブンガラヤ。

その5枚の花びら一枚一枚に国の国是「1.神への信仰、2.国王ならびに国家への忠誠、3.憲法の遵守、4.法による統治、5.良識ある行動と徳性」が表されているようです。

ブンガラヤの花言葉

ブンガラヤの基本的な花言葉は「繊細な美」、「新しい恋」。

興味深いことに、ブンガラヤは花の色によっても意味が変わってきます。例えば、黄色いブンガラヤは「輝き」、白いブンガラヤなら「艶美」という風です。

マレーシアの国花ハイビスカス

Photo by Tubifex

ちなみに、赤い色は「勇気」の象徴だということです。マレーシアがあえて赤のブンガラヤを選んだことには意味がありそうですね。