近代建築と歴史的建造物が混在するユニークな大都会、クアラルンプール

クアラルンプールの時計塔

クアラルンプールは言わずとも知れたマレーシアの首都。都市圏だけで人口約750万人を抱える大都市です。ですが、近代と歴史が混ざり合って、なんとも言えないいい雰囲気を醸し出しています。中でも、イチオシのエリアが「 オールドタウン 」。

オールドタウン

オールドタウンとは、クアラルンプール駅からメルデカ・スクエア広場までの一帯を指しています。このエリアは、過去に錫 ( スズ ) の産業で栄えた街。まるで、タイムスリップしたような古い歴史的な建造物が立ち並んでいます。

クアラルンプール駅

クアラルンプール駅はオールドタウンの中でも有名な観光名所。とはいえ、今でも現役の鉄道駅なんです!

クアラルンプール駅の開業は1886年。もちろんKL市内で最古の駅です。また、歴史的に意義深い場所というだけでなく、美しいムーア様式 ( イスラム建築 ) の建築物が必見。

クアラルンプール駅

by User:Two hundred percent

ちょっと通りかかっただけでは、絶対に駅だとは思わないです。イスラム教の宗教関係の建物?という感じでしょうか。歴史的建造物に興味がある方は、絶対に外せない観光スポットですよ。

時計塔

KLの時計塔

高さ41メートルで、すごく味のあるレンガ造りの時計塔。建造されたのは1897年で、マレーシア初のムガール建築だそうです。ちなみに、ムガール建築とは、ヒンドゥーとイスラムなどの様式が混じり合った建築。

毎週土日、独立記念日のある8月にはライトアップされますので、夜に訪れてもまた違った美しさが楽しめますよ。

時計塔のライトアップ

by Lerdsuwa

国立織物博物館

現地名は「 National Textile Museum 」。メルデカ広場からもほど近く、アクセスしやすい立地条件です。

建築は1905年。イギリス人の建築家によって設計されました。当初は鉄道会社 ( マレー連合州鉄道 ) の本社だったようですが、その後紆余曲折を経て、2007年には国家遺産として登録。その後2010年以降は現在の織物博物館として使用されています。

クアラルンプールの国立織物博物館

by Jorge Láscar

織物に関係する展示物もいいですが、やはりメインの観光ポイントは建物ですね。入場料は無料のため見学してもいいと思いますが、時間が限られている方は外観の記念撮影だけでも十分記念になるかと思います。

マスジッド・ジャメ

マスジッド・ジャメ

by Sham Hardy

クアラルンプールにある市内最古のモスクといわれているマスジッド・ジャメ。周りにヤシの木がたくさん植えられていて、南国の雰囲気たっぷり。

建築は1909年ということですので、かれこれ100年以上も前の建築物ということになりますね。なのにバックには平然と近代建築が立ち並んでいるあたりがオールドタウンの魅力ですね。

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