マレー語紹介 その2

マレーシア語

マレー語の時制感覚

マレー語には英語のようなシビアな時制感覚・語形変化がない。日本語以上に時制感覚はあいまい。

接辞によって広がる多彩なボキャブラリー

ルートワード(語根)という基本的な単語から、接辞を前後につけることで、多彩な意味・機能を表現する。辞書の見出し語はすべてルートワードから引くようになっているのが難点。(辞書の開き方を参照)

例:接頭辞:pe-, per-, peN-, ke-, ber-, meN-, diなど
接尾辞:-an, -kan, -i など
共接辞:ke-an, meN-kan, se-nyaなど

日本語の「人々」のような畳語

マレー語人数の数え方

畳語(重複形)によって、名詞の複数形や反復行動、相互関係といった様々な意味を表現する。

例:orang-orang(人々)

物の数を表す数量詞

マレー語の複数形

日本語の「一枚、二枚…」と同じように数量詞があり、対象物の形や種類によって使い分けている。

例:dua orang lelaki(二人の男性)、tiga buah buku(三冊の本)