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【7/2】治療中の患者数が二桁台に減少!新型コロナウイルス関連情報。マレーシアの現在の様子と個人レベルで可能な対策5選

マレーシア コロナウイルス

もくじ

マレーシア全土で“移動制限”発令!外国人の入国禁止も【新型コロナウイルス】

世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が恐れられていますが、今日はマレーシアの現在の様子と、旅行の際の注意点などをまとめたいと思います。

※情報は定期的に更新しています。

マレーシア国内の現在の感染状況

まずはマレーシア国内における感染状況です。2020/07/02現在、マレーシア国内での累計感染例は8643件、新規感染者が3人、そしてトータルでの死亡ケースは引き続き121件となっています。

注目すべきは、マレーシア国内でのトータルの死亡ケースが121人に留まっていることではないでしょうか。総感染者数が爆発的に増えなかった点もすばらしいですが、諸外国と比べても死者数が圧倒的に少ないと感じます。

感染者数の減少に伴い、活動制限令が発令されて以来毎日行われてきた保健省の記者会見も、現在は週二日(月・木)へと減らされています。

下記はマレーシア保健省が発表した新型コロナウイルスの分析結果。(2020/04/14)

1:犠牲者の75%は男性

2:30%強はSri Petalingのタブリッ参加者

3:50%以上が60歳以上

4:85%以上が糖尿病や高血圧患者

5:60歳以上の患者でも何らかの病歴がある場合、劇症化する率が高い

なんと、『85%以上が糖尿病や高血圧患者』という事実に、マレーシアはやはり生活習慣病大国だという事実を再確認です。日本や欧米諸国の分析結果はどうなんでしょうね。

マレーシア国内で新型コロナウイルスの動向が分かるサイト

インフォグラフィックを使用したこちらのサイト。マレーシア国内での現状や、各州ごとの感染者数、また感染者の動向が見れるようになっています。
https://newslab.malaysiakini.com/covid-19/en

日本からの旅行者、在住者への影響

※2020/07/02現在、外国人の受け入れや官公庁の対応に関する情報は別記事内にて情報を更新中です。

MM2Hビザ保有者の入国に関するガイドラインが変更 (2020/06/15)

再入国希望者は、マレーシア入国前3日以内にPCR検査を受け、COVID-19陰性である旨を証明する必要あり。

長期滞在ビザMM2H保持者は入国可能へ (2020/05/16)

マレーシア政府は、5月17日よりMM2Hビザ保有者に対し、マレーシアへの入国を許可することとなりました。ただし、マレーシア到着後、空港での健康診断とマレーシア政府指定の隔離センターでの14日間の経過観察(宿泊費等は自己負担)が必要となります。

感染が疑われる場合の対処について【在マレーシア日本大使館】2020/04/14

1現在,COVID-19 対応病院(入院隔離病院)として 39 施設(国立病院 38、マラヤ大学病院 1)が指 定されています。このうち特に COVID-19 専用病院(Hospital Full COVID-19)として以下 7 施設が指定されています。

1.Hospital Sungai Buloh(セランゴール州)
2.Hospital Seremban(ネグリ・センビラン州)
3.Hospital Permai(ジョホール州)

4.Hospital Klung(ジョホール州)

5.Hospital Hulu Terenggan(トレンガヌ州)

6.Hospital Tumpat(クランタン州)

7.Hospital Kuala Krai(lama)(クランタン州)

また上記施設とは別に,マレーシア保健省は累次に亘り,感染症予防管理法に基づく「隔離場所(quarantine station)」として多くの施設(以下リンク先官報参照)を指定しており,軽症者や無症候患者についてはこ れらの施設で隔離されることもありえます。

更なる詳細は,以下リンク先「保健省 COVID-19 ガイドライ ン第5版」の ANNEX32 をご覧ください。

在マレーシア日本国大使館

なお、検査や隔離に関する詳しい情報も記載されていますので、さらなる情報が必要な方は在マレーシア日本国大使館のホームページをご確認ください。

マレーシア航空一部空港国内線を停止 (2020/04/13)

2020/04/13現在、マレーシア航空は一部空港で国内線の運行を休止しています。マレーシア国内乗り継ぎ便にて日本に帰国予定の方はご注意ください。

詳しくは下記マレーシア航空コールセンターまでお問い合わせください。 

マレーシア国内⇒1 300 88 3000
日本語⇒03−4477−4938

2020/04/01 在マレーシア日本国大使館からのお知らせ

2020/04/01、日本における水際対策強化(新たな措置)および、日本・マレーシア間航空機運航情報に関するメールが送信されました。

マレーシア航空が5月17日までの日本便をすべて運休するとのこと。マレーシア航空で帰国ご予定の方はご留意ください。

大使館感染症危険情報 2020/03/31

感染症危険情報の発出:マレーシアはレベル3「渡航をやめてください」へと引き上げられました。

(1)1万人あたりの感染者数,海外からの移入例等を考慮し,(マレーシアを含む)49か国・地域に対し,感染症危険情報レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げ。

(2)レベル3の国・地域を除く,全世界に対し,感染症危険情報レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください。)に引き上げ。

在マレーシア日本国大使館

外国人の入国禁止 〜4月14日まで

今年はラマダン時期のバザールが中止に?

観光客にも人気のラマダン時期のバザール(夜市)。イスラム教徒でない人も普通に買い物できるので、毎年ラマダン時期の風物詩として観光客が集まります。クランタン州では早くもバザールが中止になるかも?と言われています。

外国人もコロナウイルス検査費用が無料に (2020/03/23)

新型コロナウイルス関連の症状でマレーシアの国立病院にかかった場合、外国人でも検査費用が無料になると発表されました

外国人でも症状がある人は費用の心配をせず病院に来て欲しいとのことです

もちろん、新型コロナと関係のない診察に関しては通常通りの診察料がかかります

日系ひばりクリニックが無料の医療相談窓口を開設 2020/03/20〜

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◆相談受付時間

月~日曜日午前 9:00~13:00

午後 14:00~17:00

◆電話回線 ☎014-210-6098(日本語のみ)

※お電話が繋がりにくいかもしれませんが、予めご了承ください。

※お電話が繋がった順に対応させていただきます。

◆期間COVID19が落ち着くまでの期間このホットラインを設置します。したがって、COVID19が落ち着き次第、この無料ホットラインは終了します。

◆その他

※お一人様の相談時間の目安は5~10分とさせていただきます。

※状況によりホットラインを停止する場合もあります。その際にはFacebook等により告知いたします。

ひばりクリニック

マレーシア国内での影響

詐欺に注意 (2020/04/17)

マスクが手に入りやすくなってきた? (2020/04/17)

マレーシア国内でクラスターが多数発生 (2020/04/08)

最近では、クラスターが多数発生していて、下記は海外への渡航歴を申告しなかった悪質なケースです。

イタリアへ渡航したサラワク州クチン在住女性で、帰国後にイタリアへの渡航歴を申告せず、14日間の隔離も行っていなかったようだとのこと

これまでに5名が亡くなり、感染者数は41名に上るとのこと

そして、もう1つは結婚式がクラスターになったケース。

マレーシア国内地域別発生状況 (2020/04/08)

医療用手袋の生産能力が半分に

マレーシア国内だけでなく、マレーシアから医療用手袋を輸入している多数の国が影響を受けそうです。

空気がきれいに?|2020/04/05

最前線でコロナと闘う人たちへ感謝を表すポスターが作成される

Office Of The Chief Registrar
Federal Court Of Malaysia
が作成したポスター

インドのパンジャーブ州からインド系マレーシア人が政府特別機で帰国 (2020/03/30)

インドのパンジャーブ州アムリトサル国際空港から、インド系マレーシア人180名が本日特別機にてマレーシアに帰国します。

知的財産局の閉鎖

マレーシアの知的財産局が31日まで閉局です。

全土封鎖により政府施設が基本的にクローズなので当然そうなるのですが、3月中に出願が多くなる日本企業は結構影響を受けそうです。

検問にて体温チェック開始 (2020/03/26)

国王が隔離へ (2020/03/26)

医療従事者80名が陽性 (2020/03/26)

イスラム教大会の参加者が検査求めてクリニックに殺到 (2020/03/23)

マレーシアでコロナ感染が爆発したスリプタリンモスクの礼拝参加者が検査求めてティティワンサのクリニックに大集合しているもよう。死者が増えたから不安になったのか。

保健省への寄付を求める詐欺への注意喚起 (2020/03/21)

『フェイクニュースアラート』です。チラシの仕上がりがまさに本物っぽくて騙される人がいそう。マレーシア政府は保健省がCovid-19に関連して寄付を求めることはない、と述べています。

エアアジア、変更またはクレジットアカウントの返還に対応 (2020/03/19)

<新型コロナウイルス感染症に伴う対応について>

新型コロナウイルス感染症の影響によりフライトの変更又はクレジットアカウントの返還を行っております。こちらhttps://bddy.me/2U5YeRr をご覧下さい。

現在お問い合わせの対応に時間がかかっております。ご迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。

学校の休みが延長に

3/16日からついにマレーシアでも、子どもたちの学校が休校になりました。元々3月後半には休みがあるのですが、その休みが長くなる感じです。

現在2020/03/30に至るまで休校は続いていますが、この先も移動制限令が解除されるまでは再開されないものと思われます。

イスラム教の大会で大規模感染へ (2020/03/12)

一万人が参加したイスラム教の宗教的な集まり(Tabligh)で感染者が出た模様です。この大会関連で、ボルネオ島側でマレーシアと国境を接するブルネイ王国で初めての感染例が報告され、マレーシアでは現在ホットニュースとなっています。

全国の出入国審査場で自動化ゲートの一時停止へ(2020/03/04)

サウジアラビア政府マレーシア人への観光ビザ停止

新型コロナウイルスの流行を受けて、サウジアラビア政府がマレーシア人への観光ビザの発行を一時的に停止しました。そのため、ウムラや預言者のモスクへの巡業旅行を延期することが勧められています。

マレーシア国内ホテル予約キャンセルが殺到

マレーシアでもコロナの影響でホテル業界全体に激震が走っています。2月20日の時点でマレーシアホテル協会は、ホテルの予約キャンセルが15万7千室を超えたと発表しました。約17億円以上の損失ということです。

学校でも生徒への指導対策強化

偽物マスクが出回り始める

マレーシアの薬局等でもよく見かけるブランドのマスクです。ご購入の際には効果のないマスクをつかまされることのないよう、十分ご注意ください。

病院で態勢強化

病院によっては、中に入る前に体温チェックが実施されるなど、医療機関での警戒が強まっています。コロナ感染症指定病院以外では、発熱等の症状があれば追い返されるようです。

珍事件も発生中

事件1: 到着ロビーに車で乗り付けるおばさん (2020/03/19)

“シカがカンポンに迷い込むとはよく聞く話だけど、カンチル(車種)が空港に入っちゃった”とのこと。写真は、トレンガヌ州の空港でおばちゃんが空港に車で乗り付けたらしいです。理由はまだ調査中とのこと。

事件2: 町の小売店に戦隊レンジャー現る?

何これ?(爆笑) 防護服のつもりですか?

マレーシア旅行時の対策5選

Photo by Gallery DS on Unsplash

個人レベルで可能な対策をいくつかご紹介したいと思います。

①マスク着用

新型コロナウイルスは飛沫感染、接触感染の可能性が高いことで知られています。そのため、マスク着用は基本中の基本となります。

マレーシアでマスクを売っている薬局の在庫情報が地図上に表示される「Where My Mask? 😷」というサイトもあります。在庫がある薬局は赤色で表示されます。ただし、情報が最新の情報かどうかは保証できません😅

Where My Mask サイト

ただし、マレーシアの保健省によると、運動やスポーツをするときには、マスクをする必要はないとのことです。

②大使館情報をチェック

在マレーシアの日本大使館はマレーシアにおける新型コロナウイルスの注意喚起を発表しています。

状況の変化に伴って定期的に更新されるものと思われますので、旅行予定の方は頻繁にチェックするようにしてください。

在マレーシア日本国大使館公式サイト

③不特定多数が触れるものに手を触れない

不特定多数の人が触れるもの、例えばトイレのドアノブ、フラッシュボタン、蛇口、電車のつり革や手すり、駅のチケット販売機、お金、などが挙げられます。

すべてを回避するのは難しいかもしれませんが、接触した場合には、口や鼻周辺、顔に手を触れないことが大切です。

④手洗い・消毒用アルコールの使用

公共の場所に出かける場合は、手洗いを徹底すること、消毒用アルコールを使用することが推奨されています。

マレーシアでは手洗い場に石けんがない場合も多いですし、旅行中に頻繁に手洗いするのは大変です。

個人的には、常に除菌ができるウエットシートを持ち歩いています。

ウェットシートですと、手だけでなく、お箸やスプーンにテーブル、さらに携帯電話のカバーなど様々な用途に使用することができて便利です。

⑤ウェブサイトでウイルスの発生状況を確認

ジョンズホプキンズ大学が作成している、世界中での発生状況が一目で確認できるマップ。常に最新の状況が確認できるので、旅行計画の参考にできそうです。ぜひご活用ください。

さいごに

マレーシアでの新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の発生状況、マレーシア国内での影響、マレーシア政府の対応、ならびにマレーシアに滞在予定の方に向けて、個人としてできる対策をご紹介しました。

なお、マレーシア国内でもマスクに以上な注目が集まっていて、どこのお店でも売り切れといった状況になっています。

ですが、個人的にマレーシアで生活していてより重視しているのは手洗い、うがい、そして除菌です。

時と場合によっては手洗いが難しいこともありますので、常に持ち歩いているのは「除菌用ウェットシート」。そして効果をさらに高めるために、除菌用ハンドジェルも購入する予定です。

日本から来られる方には、ぜひ日本で購入してこちらでの滞在中は常に持ち歩いてこまめに使用されることをお勧めしたいと思います。

ちなみに、マレーシアではコロナウイルスだけではなく、常にあらゆる菌に対する注意が必要です。

コロナウイルスが収まったとしても、マレーシア旅行にはぜひ除菌ができる商品の準備をおすすめします。