マレーシアでの運転で覚えておきたい注意事項

マレーシアの白バイ

チャイルドシート着用率の低さ

日本では安全対策としてチャイルドシートの着用が義務付けられています。そのため同乗している子どもたちの安全がある程度守られていますが、マレーシアではほとんどの場合、親が助手席で子供を抱いている場合が多いんです。

また、定員オーバーの乗用車やバイクもよく見かけます。後部座席に子ども5人、助手席にお母さんと赤ちゃんなど、想像を超える大人数で走っている車もあります。

もしそんな車とぶつかってしまったら、と考えると恐ろしいですよね。いくらこちらが悪くないとしても、人の命がかかっていることです。できる限り事故を避けるためにも、運転の際は日本以上に安全確認が必要かとおもいます。

スピード取締り

Photo by CEphoto, Uwe Aranas or alternatively © CEphoto, Uwe Aranas

ここ 10 年間、首都クアラ・ルンプールを中心に、スピード違反や赤信号無視を取り締まるために無人カメラの設置が進んでいます。日本で言うところのオービスのようなものでしょうか。

マレーシアの自動車専用道路に取り付けられている取締り用カメラのほとんどは、立体交差などの橋の下に取り付けられていて見つけにくいと言われています。

スピード違反を取り締まるために警察はカメラと検問所を使っています。検問所を設置しにくい主要自動車道の場合、郵便で違反切符が送られてくることもあります。

 

また、街のあちこちでネズミ捕りもよく行われています。速度のチェック、シートベルトのチェック、車の税金を払っているかのチェック ( 払っていれば車にスティッカーが貼っています ) などが行われています。

もし違反していればその場で切符が切られます。外国では気が緩みがちですが、マレーシアでは結構頻繁に警察の検問や法定速度チェックが行われていますので、気を引き締めて運転してくださいね。

故障車

故障車の問題が一番一般的かもしれません。日本では1日車に乗っていても、車が故障して路肩に止まっている様子はあまり見ませんよね。

ですが、マレーシアでは故障車を見かけない日はないくらい、あちこちで車が止まっています。ひどい場合は交差点のど真ん中や、信号待ちの状況で止まってしまいますので、よけるによけられず、大渋滞が発生することも。

マレーシアでは日本のように車検の制度がありません。そのため整備不良や古すぎる車が走っていることが故障車の多い原因かもしれないですね。