ラブアン (Labuan)【マレーシア旅情報】

マレーシアのラブアン島はタックスヘイブン

基本情報

人口:8万8千人
産業:金融業務、観光業
面積:92km2

By wikipedia

上はマレーシア全体図の中のラブアン島の位置を指しています。

下の地図はラブアン島の詳細地図です。

ラブアン島地図

島の概要

東マレーシア、サバ州の州都コタキナバルから約 115 km、ジェット機で約 20 分の距離。島の造りは平坦で、マレー半 島のリゾートアイランド、ティオマン島とほぼ同じ面積。

現在、マレーシア連邦直轄地域で自由港。1990年にラブアンオフショア金融サービスセンター  ( LOFSA ) が設立され、タックス・ヘブン・オフショア ( 租税回避地 ) となっている。この政策のため島全体が免税で、物価がとても安い。

ラブアン
Photo by CEphoto, Uwe Aranas 

歴史的には、第 二次世界大戦中、日米海軍、空軍の交戦の場となった。日本海軍の戦艦「武蔵」もこの島の沖合いで沈没したと言われる。上は「 War cemetery 」。

ラブアン島の夕日
Photo by Jorge Láscar

アクティビティーと主なみどころ

ダイビング

四隻の大型船が近海で沈没しているため、Wreck Diving(沈没船ダイブ)のスポットとして人気。隣国ブルネイからも多くのダイバーが集まる。

ダイビングができてお酒も安い!

そう、沈没船が多数周辺に沈んでいるんです。世界中からダイバーたちが集まってきます。

タンジュン・クボン・トンネル(The Tanjung Kubong Tunnel)

ラ ブアン島北部の先端に位置。網目状に広がるトンネルと深い井戸が集まる。19世紀の急激な工業革命の際、石炭を供給するために使用されていた。現在は炭鉱 としては使用されていないが、中の様子を見学することが出来る。

Tel: 6087-423-445/446(ラブアン・ツーリスト・インフォメーション)

平和公園・降伏地点(Peace Park/Surrender Point)

島の北部、西海岸に位置。1942年に上陸した日本軍は島を占拠するが、その後1945年9月にオーストラリア軍に降伏する。その場所が現在記念公園として残されている。

水上の家(Kampung Bebuloh and Kampung Patau-Patau)

海の中に突き出した形で家々が作られている。それぞれの家は木で出来た道路(これも水上に立てられている)でつながっている。

海洋公園(Marine Park)

ラ ブアン島から二キロメートルほど南下した場所にある島々、Pulau Kuraman(プラウ・クラマン島)に位置。スノーケリング、またスキューバダイビングを通して、魅力的な自然のままの海洋生物を楽しめる。この近辺で は一切の釣りに相当する行為や錨泊を禁じている。

バードパーク(Bird Park)

島の北端に位置、タンジュン・クボン・トンネルにほど近い。

 

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さいごに

いかがでしたか?ラブアン島に興味をもっていただけたでしょうか。日本人にはまだまだ知名度の低いラブアンですが、タックスフリーで海外からの観光客にも人気。

ラブアン島へはクアラルンプールからラブアン経由でコタキナバルに向かう便があり、コタキナバル〜ラブアン間は所要時間たったの30分です。

または、海路を利用する手も。コタキナバルのジェッセルトンポイントからフェリー(3時間)で向かうことができます。

他にも、コタキナバルから車で3時間の町ムヌンボックの港からもフェリーもしくはエクスプレス船が出ています。

もしブルネイに行かれる予定のある方は、ラブアン〜ブルネイ間もフェリーで1時間で到着することができます。

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