もくじ
マレーシアの公用語であるマレー語。日本ではほぼ触れる機会のない言語のため、ほとんどの方が「何から勉強したらいいかわからない!」と悩まれます。その上、マレー語は日本語で書かれている教材も少なく、勉強しずらい環境なのも確か。
当記事では、ゼロからマレー語を学ぼうとしている「マレー語完全初心者」に向けて、押さえておくべきポイントをまとています。まずはそれぞれのポイントを勉強して、これから先のマレー語学習の土台としていただければと思います。
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1. マレー語紹介
まずは、マレー語という言語そのものの自己紹介。マレー語という言語について基本情報を学びましょう。
言語を学ぶのに必須の辞書。マレー語辞書は開くのに少しコツがいります。まずは辞書の開き方を覚えましょう。
マレー語の時制感覚、語形の変化について。
マレー語の基本的な文法の型。
2. マレー語の発音

マレー語をしっかり学ぶために大切な発音を、一つ一つ記事内で解説しています。
マレー語の母音は全部で6つ。それぞれの発音の仕方と注意点、発音のコツなどをわかりやすく解説。
子音の中でも、唇を使って発音する子音5つを詳しく取り上げています。
歯の裏を使って発音する8つの子音について、それぞれの発音の仕方と注意点など解説しています。
のどを使って発音する子音は6つあります。
日本人がよく苦手と言われるLとRの発音。それぞれの発音の違いと、発音の仕方を解説しています。
母音が続く場合の発音、子音が続く場合の発音、外来語の発音に関する解説です。
さいごに
以上、マレー語完全初心者が押さえておくべきポイントを、マレー語紹介と発音に分けてご紹介しました。
今後、細かい文法や数字、日常会話など学ぶべきことはたくさんあるかと思いますが、まずはマレー語の基本、発音を押さえていただくことが大切です。
マレー語は比較的マスターしやすい言語と言われていますので、ぜひ基本をおさえてどんどん文法や単語など積み上げていっていただければと思います。
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