2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

スランゴール州のおもな見どころ

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バトゥ・ケーブ (Batu Caves)

バトゥ・ケーブ
photo by Jorge Láscar

クアラルンプールの北部13kmに位置。1891年、アメリカの探検隊によって発見される。最もにぎわうのはヒンズー教の祭りの時で、推定100万人もの信奉者たちが巡礼する。

スランゴールのバトゥ・ケーブ

中でも天井の高さが100mにも達する大きな洞くつ、テンプル・ケーブが有名。

「カンポン・クアンタン」のホタル (Kampung Kuantan Fireflies)

クアラルンプールから車で約 2 時間。セランゴール河口の小さな村「カンポン・クアンタン」の船着場から手漕ぎボートでナイトツアーへ出発すると、美しく光を放つ何百万というホタルの群れを観賞できる。

年間を通じて鑑賞が可能だが、雨の多い時期や月明かりを避けて行くほうがより楽しめるという情報あり。

KL市内からツアーを申し込むか、もしくは現地で個人的に船頭さん付きボート ( 一艘RM40 ) を利用も可。

オラン・アスリ博物館 (Muzium Orang Asli)

マレーシアのセランゴール州にあるオランアスリ博物館
Photo by Fxchua

クアラルンプールから24kmほどに位置、マレーシア原住民の古代の習慣や伝統が学べる。伝統住居、技術、衣装、楽器、道具、動物の仕掛けなど、徐々に姿を消す先住民文化の数々を展示している。

ブルー・モスク

マレーシアのブルーモスク
photo by Ezry Abdul Rahman

正式名称は、スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク (Sultan Salahhuddin Abudul Aziz Shah Mosque) で、通称ブルー・モスクとも呼ばれる。巨大な面積を持つイスラム教の聖所で、高さが40mもある4つの尖塔が目印。最大2万4千人もの信奉者を収容できる広さがある。

州都シャ・アラムに位置、マレーシア最大のモスクである。ライトアップされた夜の景観も幻想的。

セパン・インターナショナル・サーキット (Sepang International  Circuit)

セパンのサーキット

世界でも最高のレベルの設備を誇るサーキットの一つ。1999年以降毎年三月から四月にかけてF1グランプリが開かれていた。F1開催が終了した現在も、二駆、四 駆、ゴーカートやモトクロスの試合に使われる。

マレーシアのサーキット
photo by leminhel

首都クアラルンプールの郊外セパンにある。その他マレーシアの国産車プロトンの歴史などを展示した自動車博物館も併設されている。

スンガイ・テカラ公園 (Sungai Tekala Recreation Forest)

Photo by Chongkian

広大なウォーターパーク。クアラルンプール中心部からは約36キロほどの距離。空いていれば車で一時間ほどで行ける、自然公園。

ピクニック、水浴び、バーベーキュー、など家族連れや友人同士のピクニックにオススメの場所。都会の喧騒を離れてのんびり過ごすのに最適。

耳寄り情報

一年中蛍が観れるセランゴール。蛍に興味のある方はぜひ年中常夏のマレーシアへ!

市場に行くと、その土地の日常生活が見えてきて興味深いですよね。ショッピングセンターもいいですが、ディープなマレーシアを体験したい方はぜひ市場に寄って観てくださいね。

「ワン・シティ」にブックオフ系列の中古品店がオープン!

ビットコインとイーサリアムが使える麺屋台があるんですね!驚き!

スランゴール州ではオランアスリの工芸品を購入することができるんです。

スランゴール州北端の漁村。

マレーシアはインドレストランが多くて、比較的安くインド料理を楽しむことができます。中華料理に飽きたら、ぜひインド料理試してみてくださいね。

美味しいチャーシューの耳より情報。機会があればぜひ探してみてくださいね。

グランドブルーウェーブホテルはビュッフェで有名ですね。

いかがでしたか?役に立ちそうな情報はありましたでしょうか?気になるお店があればぜひ試してみてくださいね。

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