この記事内には、ご紹介する商品を閲覧・購入できるように広告リンクを設置しています。気になった商品やサービスがありましたら、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
緊急なことなんてない生活が一番ですが、緊急事態はいつどこで起こるかわからないもの。異国のマレーシアで緊急事態が発生したら、パニックになってしまいますよね。しかも、助けを求めるのも外国語、逃げるための情報を手に入れるのも外国語で、もうお手上げです。
マレーシア滞在中に緊急事態が発生した時に使えるマレー語表現をまとめてみました。とっさの時に話せるように、普段から練習するのに使ったり、緊急事態が発生した時に、大きな音が鳴るスピーカーに繋いで音声を再生して助けを求めたりするのにぜひ活用してください。
シーンをタップして音声を聞いてみよう
Tolong!
助けて!
Ada sesiapa?
誰か!
Cepat!
早く!
Banjir!
洪水だ!
Kebakaran!
火事だ!
Gempa Bumi!
地震だ!
マレーシアの緊急連絡番号は”999″です。言語が話せて、電話がつながる場合には自分で助けを呼ぶことができますが、やはり地元の人に呼んでもらう方が安心という場合も。
Panggil polis!
警察を呼んで!
Panggil bomba!
消防を呼んでください!
Panggil ambulans!
救急車を呼んで!
救急車を呼んで欲しい時には、怪我をしたことを早めに伝えると、すぐに救急車を呼んでもらえることも。
Saya terluka.
怪我をしました。
洪水などの大型災害が発生すると避難所が開設されます。「避難所」はマレー語で “Pusat Pemindahan Sementara (一時的な引っ越し場所)” と言い、略してPPSと呼ばれます。
Di mana PPS?
避難所はどこですか?
Pindah dari sini!
避難してください!
Hati-hati!
気をつけて!