この記事内には、ご紹介する商品を閲覧・購入できるように広告リンクを設置しています。気になった商品やサービスがありましたら、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
クランタン博物館 (Kelantan Museum)
クランタン博物館は1990年に開館された、コタバルにあるクランタンの歴史や文化が学べる博物館。午前8:30-午後4:45(金曜日を除く)までオープンしています。
定期的にイベントも開催されていますので、詳しい情報はクランタン州の公式ホームページからご確認ください。
カンプン・ラウ・モスク (Masjid Kampung Laut)
マレーシアで最も古いモスクとして有名な当モスク。木造建築で、釘を使わずに建てられた珍しい建築様式を一目見ようとやってくる観光客に人気の観光スポットです。
ラタ・バリンギン (Lata Beringin)
感動的な風景や青々とした緑に囲まれたラタ・バリンギンはキャンプ場としても人気です。
クアラ・クライに近く、120mもある滝から水が流れ落ちる様子を見ることができます。暑いマレーシアでリフレッシュできる観光地の一つです。
ストング山 (Gunung Stong)
標高 1,422m。近辺にあるグア・イカンと呼ばれるフィッシュ・ケイブの中は、鍾乳洞の天井からぶら下った石灰質のツララでいっぱ い。
また、東南アジアで最も高い落下地点 ( 305m ) を誇るジェラワン滝を含む7つの滝も見ものです。
美しい夕日ですね。ただただ夕日を眺めて過ごす時間も素敵です。
アクティビティー
クランタンといえば、コタバルセントラルマーケット。地元気分を満喫したい方にぜひおすすめです。
野菜など生鮮系だけでなく、マレーシア独特の調味料や香辛料、乾物なども売っています。また、地元産のフルーツが手に入るのも魅力ですね。
「そ よ風のささやき」との別名をもつパンタイ・ビシカン・バユ・ビーチ、「メロディーの浜」と呼ばれるパンタイ・イラマ、「月光の浜」と呼ばれるパンタイ・ チャハヤ・ブラン・ビーチなど、魅力的なビーチが散在しています。
南国の国らしい魅力的なビーチですね。晴れてる日にぜひ訪れたい!
さらにパンタイ・サバックは 1941 年に軍が侵略してきた現場です。
現在は気持 ちのいいビーチとしてピクニックに、またマレーの漁村に帰っていく漁船を見ながらリラックスできる最高の場所として知られています。
クアンタンにはイスラム文化、クランタンの歴史や文化、第二次世界大戦当時の様子を伝える博物館が多数あります。
こちらはイスタナ・バライ・バサール。外から建物を概観するだけでも価値があります。イスラム文化の濃さが伝わってくる建築物。
歴代スルタンの身の回り品が展示されたイスタナ・バトゥ・ローヤル・ミュージアムは1939年に建築。バン ククラップ(第二次世界大戦博物館)では、日本軍占領時の様子が学べます。
エクスペディアでクアラルンプール行き航空券+ホテルの最安値をチェック耳寄り情報
マレーシア・コタバルのホテルのエグゼクティブフロアーの一室である
イギリス領時代の名残か(単に洋風のホテルだからか)飾り枕とはなんともお洒落 pic.twitter.com/xh3JUgTpV6— wakach (@wakach630) September 10, 2017
コタバルにイギリス領時代の名残を思わせるようなホテルがあるんですね。
十年来の友人と、クアラルンプールで年越し。彼女の実家、クランタンに連れて行ってもらった。日本で言う東北のような、昔ながらの暮らしが残る”Deep Heart of Malaysia”って感じ。沢山美味しいものをご馳走していただいた!
— G (@g_allesistgut) January 6, 2017
Deep heart of malaysia!いつもとは違うマレーシアの田舎を体験したい人にぴったりですね。
【ドリアン、一番美味しいのは我がクランタン州のクニッという品種です。】
— . (@75ak) December 25, 2011
クランタン州に一番美味しいドリアンの品種があったなんて!ドリアンの時期に行きたいですね。
マレーシアのクランタン州にある公共看板です。マレー語で「ヒジャブと長袖でちゃんと肌を隠そうね」と書かれています。同州はイスラム保守派の地盤で、むち打ち刑も復活させちゃうような土地柄です。 pic.twitter.com/fiwV7hdjpI
— Kitahara Tomoya (@k_taoru) September 14, 2017
そう、クランタン州はイスラム教の法律が厳しいことで有名です。
マレー作戦の地勢図。コタバル地区の海岸へ行われた日本の上陸作戦は、1941年12月8日に開始。ハワイ真珠湾への攻撃より1時間20分早かった。またタイのパッタニーやシンゴラなどからも上陸作戦を行い、マレー半島を南下。シンガポールへと到達する。 pic.twitter.com/EtdzC10Oae
— 近現代中国書道bot@圧倒的康生力 (@han_handwriting) January 24, 2018
教科書で習ったマレー作戦はコタバルの海岸から上陸だったんですね。
ちなみにコタバルは派手な町じゃないけど、きれいめなレストランやカフェ、パン屋等、ちょこちょこあるので私みたいな軟弱ツーリストも安心してご飯を食べられるよ!笑 pic.twitter.com/AwVOAf7tr5
— た@タイなう (@tnmss6) December 23, 2017
軟弱ツーリストでも安心して過ごせるとは、心強い情報です。
コタバル観光のメインであろうバザールに行ってきました。 pic.twitter.com/A4J1VvMVSY
— た@タイなう (@tnmss6) December 21, 2017
コタバルのバザールは有名ですね。観光でくる人も多い。
コタバル、みどころは多分そんなに派手なものじゃないんだけど(笑)、東南アジアの地方都市って感じでゆったりしてていい感じ。マレーシアの他の滞在地はわりと有名な観光地ばかりだから、こういうところで過ごすのもいいねー。 pic.twitter.com/B7fcZBl2m6
— た@タイなう (@tnmss6) December 20, 2017
確かに、ちょっと田舎感の強いコタバル。クアラルンプールなどの都市部に興味がない方は、ぜひクランタン州を目指してみてはいかがでしょうか。