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ボルネオ島に位置する都市コタキナバルは海やビーチが好きな人にオススメの観光地。中でも、コタキナバルから目と鼻の先にある周辺の島々は透明度の高いビーチが多いことで有名です。
今回は、コタキナバル中心部から日帰りでいけるお手軽ビーチの情報をまとめました。
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市街地周辺のビーチ
市街地からも空港からも近く人気のリゾート地です。海水浴というよりは景色を眺めたり、海風を感じながらサンセットを楽しむのに適したビーチ。
コタキナバル国際空港からはタクシーもしくはGrabで10分ほど、中心部のガヤストリート方面からも15分ほどしかかかりません。
lリカスビーチはコタキナバルの中心街からさらに北上したリカス湾沿いにあるビーチ。美しい夕焼けが見れる絶景ポイントとして人気です。
2018年3月にはタンジュンアルビーチの屋台村「アンジュン・プルダナ」が移転してきたことでさらに賑わっています。
混んでいなければ街の中心部からは車で15分ほど。昼間は中心部でショッピングなどを楽しみ、夕方早めの時間に移動がオススメです。
営業時間:11:00〜23:00
周辺の島
コタキナバルの船着場ジェッセルトンポイントから20分ほど。サピ島のビーチは透明度が高く、海中の魚をよく見れるシュノーケリングスポットとして人気の島です。
季節によって透明度に変化あり。おすすめは5月〜9月の乾季。シュノーケリングセットはレンタルできる。
また、サピ島とガヤ島を結ぶジップラインも人気のアクティビティーの一つ。他にもパラセーリング、バナナボート、シーウォーキング、バーベーキューなど様々なアクティビティが楽しめる。
高級リゾート「ガヤ・アイランドリゾート」、「ガヤナ・エコ・リゾート」があり、島に滞在しながらゆっくりと流れる時間を楽しむ事ができる。
主にリゾートホテルでゆっくり過ごしたい人にはオススメのビーチアイランド。コタキナバル市街地からボートで20分ほどの距離なので、気軽に行けるのもポイント。
市内で前半数泊してショッピングや食事を楽しみ、後半はガヤ島でのんびり、という風に前半後半で楽しみ方を変えるのもおすすめです。
コタキナバルからはボートで15分ほどのスパンガール島。他の島に比べて観光客も少なく、ゆったりとビーチやマリンスポーツを楽しめます。
ダイビング、シュノーケリング目的で訪れる人が多い島。パラセーリングやバナナボートもあり。
以前は入島制限をかけていたようですが、現在は解除されています。とはいえ、観光客は予約制で受け付けているので、注意が必要です。
サピ島と比べると大きく、人口密度も低め。とはいえ人気の島なので観光客は多い。サピ島の方が海の透明度は高い。ただ、島が大きいので好きなようにゆったりとした時間を過ごしたい人にはおすすめ。
島でのんびり滞在したい人は「マヌカンアイランドリゾート」に宿泊する事ができます。
サピ島やガヤ島に比べると知名度低めのマムティク島。おかげで人も少なめで、休日や祭日など観光客が多そうな日にはぜひ選択したい島の一つです。もちろんシュノーケリングも可能です。
島でのシュノーケリングにかかる費用
ちなみに、シュノーケリングにかかる費用を調べて見ました。こういうリゾートアイランドってやたらぼったくりのイメージがあるので、事前にチェックしておきたいですよね。
マスク&シュノーケル RM10
ライフジャケット RM10
フィン RM10
やすっ!
しかも、セットだと割引されるみたいです。
たとえ自前のを持ってたとしても、借りた方が楽かも!
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