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マレーシアから日本へのお土産、毎回迷いませんか?
最初のうちは有名どころのお土産を買って帰ることが多いと思います。ボーティーだとかマンゴー味のグミだとか。ネットでも有名どころのお土産はよく話題になっています。
でも、マレーシア滞在が長くなってくると、だんだんお土産に困ってきます。ネタが尽きてくるというか…。
他の人とかぶらないお土産、珍しいお土産をお探しの方に、今回はマレーシアでイチオシのチョコレート土産をご紹介したいと思います!
1. Beryl’s
ベリーズはマレーシアを代表するチョコレートの会社です。特に、お土産やプレゼントには大人気。
マレーシアでチョコレートを買って帰ろうと考えておられる方は、ぜひベリーズのチョコをお忘れなく。
ベリーズのチョコレートはフレーバーが多すぎて、どれにしようか迷うほどです。一番人気からご紹介しますね。
一口にティラミスチョコといっても、種類がたくさんあります。フレーバーは抹茶、カプチーノ、ホワイトチョコタイプなど様々です。
アーモンドミルクも相手を選ばない確実なチョコレートとして人気です。
ちなみに、小さいほうの箱は10.50リンギット(約 354 円)。大きいほうが20.70リンギット(約 698 円)でした。
サイズもファミリーパックのような大きなサイズから小箱入りの配りやすいサイズまで揃っています。
袋入りタイプはたっぷり500g 入っていますので、友人家族、会社など個数が必要なときにおすすめです。
ちなみに、大袋のお値段は26.10リンギット(約 880 円)。
プラスティックの容器や缶入りのタイプは潰れたりする心配がなく、お土産に最適です。
箱入りは潰れやすいですし、袋入りは日常使いのイメージが強いため、お土産用にはプラスティック容器や缶入りのほうを選ぶ方も多いかと思います。
ちなみに、プラスティック入りのお値段は23.50リンギット(約 792 円)。缶入りのほうは12.70(約 428 円)でした。
Beryl’sのチョコレートはスーパーマーケットやショッピンセンターなどで売っていることもありますが、直売店の情報、商品説明は公式サイトをご確認ください。
2. JACK’nJILL
こちらの会社はスナック菓子からチョコレート、キャンディーまで幅広く扱っているマレーシアの会社です。リーズナブルな価格で国民に愛されています。
ちなみに、私はいつも冷蔵庫に入れて、冷やして楽しんでいます。もし、味にそこまでこだわらない相手へのお土産なら、こちらのチョコレートがおすすめです。
CLOUD9シリーズは、チョコレートバーになります。キャラメル、シリアル、ピーナッツなどが練りこまれています。パーティーパックはバラマキ用におすすめ。
個人的に一番おすすめはこちらのNIPSシリーズ。マレーシアでは4〜4.5リンギット (約 152 円) の安さです。迷ったときはぜひNIPSを選んでください。
最後は、ずっしりとお腹にもたまるチョコレートバー。炒りナッツやレーズン、シリアルなどが練りこまれていて、男性へのお土産でも満足してもらえる商品かと思います。
詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
3. Vochelle Chocolate
次におすすめするのが「Vochelle Chocolate」。マレーシア産のチョコレートだけあって、種類も豊富です。そして何と言っても値段が手頃なので、お土産にも使い易いチョコレートかと思います。
気軽に手渡せるパック入りのフルーツ&ナッツチョコ。このサイズだと相手も気を遣うことなく受け取れそうです。
シンプルなアーモンドチョコはお土産の定番。相手を選ばないので、どれを買ったらいいか迷った時に選びたいチョコですね。
一方、缶入りのチョコはお土産を少しグレードアップさせてくれます。同じ中身でも、缶に入ったチョコを頂くと、ちょっとテンションあがりますよね。
また、いつもお世話になっている方へのお土産は、やはり化粧箱入りがおすすめ。VOCHELLEも箱入りの商品をいくつか揃えています。
リーズナブルな値段でありながら、箱に入っているだけで受け取る方の印象も違います。
空港やお土産屋さんでも購入できると思いますが、よりリーズナブルに購入したい方はぜひスーパーマーケットなど地元の方が買い物される場所での購入をおすすめします。
※画像はすべてVOCHELLEフェイスブック公式アカウントよりお借りしています。
以上、マレーシア土産にぴったりなおすすめのチョコレート情報でした。
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