水上の家を見に、ジョホール州のククップに日帰り旅

マレーシア第二の都市、ジョホール・バルから車で1時間で行けるククップ。水上の家があると聞いて行ってきました!

ククップの概要

アクセス

上のグーグル地図を見ていただくとお分かりかと思いますが、ククップはマレー半島の最南端の町ポンティアン ( Pontian ) に位置する漁村です。

なんと、ユーラシア大陸最南端の町という噂もあります。←地図でご確認ください。

マレーシア国内でいうと、マレーシアで二番目に大きな都市、ジョホールバルのあるジョホール州西側にあり、シンガポールからの日帰り観光も可能な距離です。

ジョホール・バルから車で

ジョホール・バル中心部からククップまでは車で1時間弱です。どの地域から来られるか、また道路の渋滞状況にもよりますが、郊外へと抜けてしまえば車の台数も減り、週末のちょっとしたお出かけにぴったりのドライブコースといえます。

基本的な道順としてはまず Pontian 方面に向かい、Pekan Nanas を通過して Kukup を目指します。

シンガポールからバスで

シンガポールからは、イミグレーションを越えた後、「CW4」番のバスに乗ります。CW4番のバスは「Gelang Patah」行きとなっています。CW4番のバスに乗るには、シンガポール側の Jurong East 駅 (MRT Station)、または Boon Lay 駅から乗ることもできます。

Gelang Patahに着いたら、次は Causeway Linkという会社のバスを待ちます。「52T」番ポンティアンバスターミナル行き ( To Pontian bus terminal ) に乗り換えてください。

ポンティアンバスターミナルからは、「Kembara city bus」に乗り換えていよいよククップに向かいます。ククップ行きは「605」番。ターミナルで「605 Benut-Kukup」と表示されたバスを探すか、バス会社のカウンターで尋ねることもできます。

シンガポールから車で

車でシンガポールの国境 からククップまでは約64キロ、時間にして約1時間です。セカンドリンクエクスプレスウェイ (Second Link Expressway north) を走り、途中ジャンクションで左手ポンティアンハイウェイ (Pontian Highway) に入ります。

ここから先はナビがないと少しわかりにくい場所もあると思いますので、必ずカーナビを使用するようにしてください。

ククップの水上の家は一見の価値あり

さて、いよいよ本題、どうしてククップがオススメかということですが、私が一番興味を持ったのが水上の家です。ククップの町に入ると、すぐにそこここに水上の家を見つけることができます。もちろん車ではそれ以上奥に行けないため、徒歩で散策することに。

みてください、これがククップの水上の家。ほんとに水の上に家が建てられてます!

っていうか、この橋って思いっきり私道??一件の家にしか繋がってない。。。というわけで写真だけ撮らせていただいて早速退散。別の道へと進んでみます。

こちらはもう少し太めの道路でした。道路?いえ、これも橋です。しっかり水の上。なんだか、普通の道路にしか見えないですよね〜こうやって写真みてると。ちゃんと電信柱もあって、電気が通ってます。クーラーつけてる家もありますね。

この道は思いっきり木の板をつなぎ合わせて作ってありました。水の上だけど、結構一件一件大きな家ですね〜。右の家なんて豪邸じゃないですか?水の上だったらいくらでも土地が使えるって感覚でしょうか?

よく木が腐らないなと感心します。住民の方か誰かに聞けばよかった。木材に何か特殊な処理を施してあるんでしょうか。

町の少しはずれまで来ました。漁師町っていう雰囲気ですね。お天気が悪かったので、写真も薄暗い感じですが、お天気だともっときれいな海なんでしょうか。また乾季にでも来てみたいと思います。

水上のレストランも最高の思い出に

町を回ったあとは、水上のシーフードレストランへと移動。がんばって歩き回ったので、結構お腹も空きました。今回利用したレストランはHigh King Seafoodという名前の中華系レストランです。

地図からもわかるように、海のすぐ側。まさにとれたてのシーフードが食べられるお店です。雨だったことやお店の中国人相手との会話で余裕がなくて、レストランの写真をすっかり撮り忘れていました。

ちょうど3時くらいというなんとも中途半端な時間に行ってしまったので、ほとんど人がいなくて心配でしたが、食べ終わる頃に人が増えてきた感じでしょうか。お天気が悪かったので観光客も普段より少なめだったのかもしれません。

何を注文したらいいのかわからず、とりあえず無難なシーフードチャーハンや野菜炒めなどを注文してみましたが、めちゃくちゃ美味しかった!今度は時価で取引される魚やシーフードの注文の仕方がわかる現地の人と一緒にこようと思います。

ククップ島にはまた今度。。。

実はククップには「Pulau Kukup」と呼ばれる島があります。英語では「Kukup Island」。先ほどのレストランからすぐの場所に船着場 ( Terminal Feri Antarabangsa kukup ) があり、10リンギットで島に渡ることができます。たった15分の乗船時間です。

そして、ククップ島に渡るとそこは国立公園。マレー語で「Taman Negara Johor Pulau Kukup」という名前です。マングローブだらけの島だそうです。

入場料が20リンギットかかるということで、船と合わせると往復で40リンギット(約 1,087 円)。少々高めですね。でも、船に乗れたり国立公園に入れたりと、アドベンチャー好きの方ならいいかもしれません。ちなみに、マレーシア人なら5リンギットで入れるらしい!

島には有名な吊橋があり、お猿さん、イノシシにも会えるみたいですよ。

私たち一行はククップ島には今回渡らず、引き返すことにしました。またいつか機会がありましたら、報告させていただきます。

番外編

帰り道で、バス停で雨宿りをする人たちを見かけたので急いで車中からシャッターを切りました。

そう、上の写真を撮った後、見事にスコールがやってきました。まさにバケツをひっくり返したような、とはこのこと。あまりに雨が激しすぎて、誰もバス停のベンチに座ってません。

さいごに

ジョホール州の素朴な漁師町ククップの情報はいかがでしたか?

ジョホールに在住の方、またシンガポールに在住の方は日帰り旅行にぜひおすすめの場所。

美味しいシーフードを安く食べたい!という目的でもいいですし、日本では見たことのない水上の家を一度見てみたいという目的もいいですね。

私たちの一行はあいにく雨の (どしゃぶりの) 旅となりましたが、天気のいい日には夕日もきれいだという噂です。ぜひ晴れた日に訪れてみてくださいね。

2018 年 6 月現在マレーシア、モンスーンの時期に入ってます。