マレー語の子音: LとR

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子音の発音－ L と R

どちらも日本語で書くと「ら、り、る、れ、ろ」となりますが、マレーシア人の耳では音の違いがあるようです。日本人が苦手とするのは L の音です。注意して発音しましょう。

舌先を上の前歯の裏に一瞬当てて発音する「ら行」です。舌の動きとしては「な行」と同じです。日本語の「ら行」よりもハキハキした音になります。

日本語の「ら、り、る、れ、ろ」と発音しても大丈夫です。英語のようにこもった音になると間違いです。中には、舌をまいて発音（昔の電話のモノマネの「るるるるる」）する場合もあります。

注意点

母音を伴わない r は、ほとんどの場合長音「ー」となります。

air
あえー

水

pasar
ぱさー

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