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マレー語で野菜・食材の名前を覚えよう!

マレー語での野菜食材の名前

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マレーシアで買い物をするときに困ることの一つが、表示されている野菜の名前がわからないことです。

日本で買っていたあの野菜に似ているけど、果たして同じ野菜なのかな?と不安に感じて買うのを尻込みしてしまうことも。

また、お店の人に「◯◯」はありますか?と聞きたいときも、食材の名前がわからないと困りますよね。

というわけで、今回はマレーシアで日本人がよく購入する主な野菜、食材をマレー語でなんというか、呼び方の一覧を作成しました。

スーパーでの野菜の有無や置いている場所を確認する際に使える、便利なマレー語フレーズも合わせてお伝えしたいと思います!

野菜の名前

まずは、主な野菜の名前を取り上げたいと思います。マレーシアのスーパーによっては、マレー語表示ではなく英語表示のこともありますので、一応マレー語と英語両方の名前を載せました。

日本語マレー語英語
オクラkacang bendi (カチャンベンディー)lady finger
カボチャlabu kuning (ラブクニン)pumpkin
キャベツkobis (コビス)cabbage
きゅうりtimung (ティムン)cucumber
空芯菜 (ヨウサイ)kangkung (カンクン)water spinach
ゴーヤperiabitter gourd
小松菜saw (サウィ)komatsuna
さつまいもubi keledeksweet potato
しいたけcendawanshiitake mushroom
唐辛子cilichilli
じゃがいもkentangpotato
生姜haliaginger
大根lobak petih (ロバップテ)radish
玉ねぎbawang besaronion
青梗菜bak choyqiug geng cai
とうもろこしjagungsweetcorn
トマトtomatotomato
ナスterungeggplant
ニラkucai (クチャイ)chinese chive
人参lobak merahcarrot
にんにくbawang petihgarlic
ネギdaun bawangspring onion
白菜kubis cinachinese cabbage
ブロッコリーbrokolibroccoli
ほうれん草bayamspinach
もやしtauge (タウゲ)bean sprouts
レタスsaladlettuce
kacangbean

その他食材の名前

次に、野菜以外のよく日本人が使う食材の名前をリストアップしていきます。

肉・魚類

日本語マレー語英語
牛肉daging lembubeef
豚肉babipork
鶏肉ayamchicken
hatiliver
あひるitikduck
ikanfish
えびudangprown
いかsotongsquid
いわしsardinsardine
マグロtunatuna
かつおikan tungkulskipjack tuna
kerangshell fish
teluregg
豆腐taufutofu
ソーセージsosejsausage
ベーコンbaconbacon
カニketamcrab
牡蠣tiramoyster

乳製品類

日本語マレー語英語
牛乳susu lembucow milk
ヨーグルトyogurtyogurt
チーズkejucheese
マーガリンmargerinmargaline
バターmentegabutter
コンデンスミルクsusu pekatcondensed milk

お店で使えるマレー語フレーズ

では、最後にお店で野菜やその他食材を購入する際に使える簡単なマレー語フレーズをお伝えしたいと思います。

〜はどこですか?

食材の置いてある場所がわからないときには、「Di mana ◯◯?」と聞きます。もっと丁寧に店員さんに話しかけるには、「Hai boleh tanya?」と前置きすると、「ちょっとお尋ねしますが…」という意味になります。

「〜を探しているのですが」と言いたい時は、「Saya cari ◯◯」と言ってもOKです。

〜はありますか?

そもそもお店に探している食材が置いているのか確かめたい時は、「Ada jual ◯◯?」と聞けば、「◯◯は置いてますか?」の意味になります。

「Ada..」と返してくれればきっと置いている場所を教えてくれるでしょうし、ない場合には「tiada」「tidak ada」のように言われると思います。「tidak」は否定形になります。

値段を聞きたいとき

時々、値札が貼っていなくて価格がわからないことがあります。値段を確認したい時には、「berapa?」というマレー語を使うと「いくら?」の意味になります。

「これはいくら?」=「ini berapa?」
「あれはいくら?」=「itu berapa?」
「値段はいくら?」=「berapa harga nya?」などの表現が使えます。

さいごに

マレー語で野菜や食材の名前をとりあげてきましたが、いかがでしたか?

マレーシアで生活していくには、主な野菜や食材の名前がマレー語でわかると大変便利です。

基本的に英語が通じる国ですが、それでも店員さんの中には英語がわからない方もおられますし、特に小規模店舗、市場などではマレー語で話しかけるとスムーズです。

マレーシアに在住の方も、また旅行で短期滞在の方も、ぜひ機会があればマレー語を使って食材を購入してみてくださいね。

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