有給いらず!週末弾丸マレーシア旅行でリフレッシュ!

週末弾丸マレーシア旅行がオススメの理由

お盆やお正月、ゴールデンウィークといった大型連休のタイミングで海外旅行の計画を立てる方は多いと思いますが、予約が取れにくい、旅行代金が高い、混み合うなどの理由で躊躇される方も多いのが現実。

とはいっても、サラリーマンの方や平日は仕事で休めない方にとっては、わざわざ有給をとって平日に海外に行くのもなかなかハードルが高いのではないでしょうか。

そんな悩めるサラリーマンの方にぜひおすすめしたいのが、週末の三日(金〜日)を利用した「週末弾丸マレーシア旅行」です。

週末でマレーシア旅行を可能にするコツとは

by WPSamson

マレーシアは日本と同じアジア圏に属しているため、また最近格安航空の直行便が行き来していることなどからすぐ近い距離に位置していると思いがちです。

なんですが、いざ旅行してみると実は意外と思っているより遠いと感じる方も。確かに韓国や中国、台湾といった国と比べるとマレーシアは倍以上時間がかかります。

実際一番最短(直行便)で旅行したとしても、東京からクアラルンプールまでは、飛行機に乗っている時間だけでも7時間はかかります。

では、週末だけでマレーシア旅行は本当に可能なのでしょうか?まずは、週末でマレーシア旅行を可能にするポイントを6つご紹介したいと思います。

出発は金曜夜

平日は仕事で休みが土日しかないという方でマレーシアに週末旅行しようと思うと、金曜夜に出発するのが一番おすすめです。

というか、土曜の朝に出発していては時間がもったいない!体力にある程度自信のある方はぜひ金曜夜出発のプランを立てるようにしてください。

飛行機は直行便

マレーシアと日本をつなぐ便を就航している航空会社は多いのですが、その多くは乗り継ぎ便ですので注意が必要です。

値段が安いという理由で、思わず乗り継ぎ便でもいいか〜なんて思ってしまいがちですが、ここは少々高くても直行便を選択するのが成功の秘訣です。

例えば、ANAやエアアジア、マレーシア航空は羽田を夜出発→早朝に現地到着の直行便を運行しています。

下記は2019年8月15日現在の東京→クアラルンプールへの各航空会社運行状況です。

・21:40 → 4:05+1 マレーシア航空 71
・23:30 → 6:00+1 全日空 885
・23:45 → 5:55+1 エアアジアX 523

飛行機で寝るための対策を万全に

弾丸ツアーは飛行機でいかに休息を取れるかが大切になってきます。マレーシア便は最低でも7時間ほどかかるため、飛行機でまとまった休みを取れるのが特徴。

しかも夜中便ですので、出発前に食事を済ませておけば機内では食事を断って寝つづけることもできます。

また、防寒対策やアイマスク・マスク・耳栓・睡眠導入剤など、自分が気持ちよく休息が取れる準備をしておくと安心ですね。

交通の要所にホテルを確保する

交通の要所にあるホテルを選ぶのも弾丸旅行成功の鍵です。

いくら安くても駅から離れていたり、乗り継ぎが不便な駅などにホテルを取ってしまうと、移動に時間や労力がかかり、時間を有効に使えなくなってしまいます。

クアラルンプールで交通の要所となるおすすめの場所はのちほどご紹介したいと思います。

絶対にしたいことを選んでおく

マレーシアの中華系料理を提供するお店

弾丸旅行はなにせ時間が限られています。行く場所、やりたいこと、食べたいものなど旅行の目的を明確にしておくと達成感も増すはず。

配車アプリを上手に利用

マレーシアでは携帯のアプリを使った配車サービス(Grab等)が格安で利用できます。

時間のたっぷりある旅行なら、バスを使ったり歩きで観光をしたりというチョイスもありますが、時間の限られている旅行では、配車サービスを活用して貴重な現地での時間を大切に使ってくださいね。

弾丸旅行に最適な観光地とホテルの選び方

深夜便で日本を出発した場合、早朝にはクアラルンプールに着いています。

そして、週明けの月曜には普通に出社したいと思う場合、少なくとも日曜夕方早めの時間にはクアラルンプールを出発している必要が。

ということは、実質マレーシアで使える時間は土曜日丸一日プラス日曜半日となります。

1日半という限られた時間で時間を有効に使うには、最適な観光地とホテルを選ぶことが大切です。

観光地はクアラルンプール周辺に限定

まず、観光地を絞り込むことから始めましょう。なにせ1日半の予定ですから、遠方に何時間もかけて出向くのには時間が足りません。

一番おすすめなのはクアラルンプール周辺だけに絞ることです。

クアラルンプールは大変魅力にあふれた大都市で、多国籍国家ならではの多様性に富み、たとえクアラルンプールだけの観光でも十分に満喫することが可能です。

観光スポットを探すときは、ぜひクアラルンプール周辺で探してみてくださいね。

関連記事:クアラルンプール【マレーシア旅情報】

宿泊地は交通の要所であるKLセントラル周辺を選ぶ

観光地をクアラルンプールに定めたなら、次におすすめのプランが交通の要所であるKLセントラル近くに宿を見つけることです。

KLセントラルは国際空港からの移動、またクアラルンプール市内で移動する際にも中心となる駅。

まずは、KLセントラルの位置情報をご確認ください。

クアラルンプールでは電車やモノレール、バスといった便利な移動手段が整っていますが、そのすべてが利用できるのがKLセントラル。

LRT、KLモノレール、KLIAエクスプレス、KTMコミューターなどといった様々な交通機関が集まっています。

個人的には、いつもクアラルンプール国際空港に到着した後、まず向かうのはこのKLセントラル駅になります。そこから行きたいエリアによって乗る電車やバスを選ぶ感じでしょうか。

というわけで、とりあえずKLセントラルに宿を取っておけば、クアラルンプール市内の観光には困りません。

宿泊地で迷ったら、ぜひKLセントラル近くで探してみてくださいね。周辺にコンビニ、食事ができるお店やマッサージ店なども多く、とても便利です。

以前「NuHotel@KL Sentral」というホテルに泊まりましたが、築年数が浅くきれいで、とても快適に過ごせました。駅近で値段も安く、おすすめですよ!

ホテルの予約はマレーシア・シンガポールのホテルに特に強いアゴダがおすすめです!アゴダに掲載されているホテルはお得なセールが多く、個人的にもいつも利用させてもらってます。

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土曜日のプラン(到着日)

ホテルに向かう

by Superfast1111

クアラルンプールの空港に到着後は、必要なら両替等を済ませたのちにとりあえずホテル(KLセントラル駅)へ向かってください。

まずホテルに向かうメリットは二つ。早朝着の場合、もしかすると部屋が空いていれば早めにチェックインできるかもしれません。

マレーシアでは結構この方法が有効で、部屋さえ空いていればそのままチェックインして部屋に入ることができます。

そうなれば、部屋で少し休んだり、シャワーを浴びてから外出なんてことも可能です。

また、部屋が空いていない場合でも、スーツケース等荷物を預かってくれるホテルがほとんどだと思います。

せっかくの観光にスーツケースを引っ張り回すことを考えただけでもうんざりですよね。空港到着後はまずホテルで荷物を預けることをお勧めします。

朝食

ホテルで荷物を預けて身軽になったら、いよいよ朝食ですね。

せっかくなので、マレーシアらしい朝食が取りたいと思いますが、かなりハードな予定で体は疲れているはず。

一発目の朝食は、体をいたわる意味でもぜひ「中華粥」もしくは暖かい「麺」をおすすめしたいと思います。

KLセントラル周辺でおすすめのお店は「Money’s Corner」という屋台街に入っている「Peter’s Pork Noodles」というお店。

簡単にいうとポークスープヌードルでしょうか。注文は、置いてある3種類の麺から一種類を選択、卵入り/卵なしを選択、そしてサイズがBIGかSMALLかの選択をします。

一番安いのが卵なし/SMALLで、一杯6.5リンギット(約 167 円)になります。

営業時間:7時00分~14時15分

食後はムルデカスクエア周辺へ

ムルデカスクエア周辺には観光名所、歴史的建造物が集まっていて、クアラルンプール観光のスタートに最適です。

市内最古のモスクといわれている「マスジットジャメ」、時計塔で有名な「スルタンアブドゥルサマドビル」は日本にはない建築で圧倒されます。

また、有名な「I Love KL」のオブジェがある「クアラルンプールシティギャラリー」、「テキスタイル博物館(国立織物博物館)」など有名どころを見て回るだけで、マレーシアに来た実感が湧いてくると思います。

ここまでの観光できっと土曜日の午前はあっという間に終わってしまうと思います。

昼食

土曜の昼食はチャイナタウンでいただくのがおすすめです。チャイナタウンにはマレーシアを代表する料理「チキンライス」の超有名店「南香飯店(Nam Heong Chiken Rice)」があります。

定番のチキンライスだけでなく、漢方系のスープ、野菜炒め、カリーミーなど何を食べても美味しいと人気です。

営業時間:10時00分~15時00分

もしチキンライスが好きでない方は、他にもワンタン麺がおいしい「冠記(KoonKee)」、ホッケンミーというマレーシア独特の味付けの麺を提供する「金蓮記(KamLinGei)」など麺系のお店も人気です。

昼食後はセントラルマーケットで買い物

by flickr

セントラルマーケットはクアラルンプールで一番おすすめのお土産スポットです。文化遺産を改造した建物は水色と白にペイントされていて超かわいい。

半日でも過ごせそうな大きな館内には130以上のお店が入っていて、エキゾチックな東南アジアらしい商品を扱うお土産屋さんだけでなく、ローカルレストラン、屋台、マッサージ屋さんなども入っています。

建物、内装などかわいくてインスタ映えするスポットばかりですので、買い物に興味がなくてもぜひ立ち寄って見てくださいね。

関連記事:クアラルンプールで遊ぶ!お土産探すなら絶対「セントラルマーケット」

夕方〜夜ご飯はアロー通りの屋台街へ

by flickr

アロー通りはクアラルンプール最大の屋台街として有名で、マレーシアらしい雰囲気とローカルな食べ物を満喫することができます。

セントラルマーケットから歩いて行けない距離でもない(1.5km)ですが、疲れている場合はタクシー移動がおすすめです。

レストランや屋台など食べ物がメインですが、雑貨など食べ物以外のお店も多数出ていますので、余力があれば食後にブラブラと歩き回るのもおすすめ。

ホテルへの帰り道は電車もありますが、疲れているなら迷わずGrabタクシーを使ってくださいね。20分もかからないと思います。

日曜日のプラン(帰国日)

日曜の朝食

by flickr

2日目の朝食には、インド系のロティチャナイはいかがでしょうか?ロティチャナイもマレーシアを代表する料理。

KLセントラル周辺にはインド料理の店が多いので、探すのに苦労はしないと思います。

「Singh Chapati House」は朝から夜中まで営業しているので小腹が空いた時にも便利ですね。
営業時間:8時00分~23時30分

チェックアウト

朝食後はとりあえずチェックアウトを済ませてしまいましょう。チェックアウトさえ済ませてしまえば、慌てて観光から帰ってこなくていいので安心です。

そして、出発の時刻まで荷物を預かってもらうようにお願いしてください。大抵はカウンターの裏に保管して置いてくれるはずです。

ペトロナスツインタワー

ホテルで荷物を預けて身軽になったら、その足でぜひマレーシア観光の目玉ともいえるペトロナスツインタワーへ。

やはりGrabタクシーでの移動が早くて便利です。交通事情にもよりますが、15〜30分ほどで到着です。

クアラルンプール=ツインタワーというほど有名な観光地ですね。そばに行ってみると思っているより高くて迫力がある!

買い物好きな方はスリアKLCCモールへ

スリアKLCCモールとは、ツインタワーの下層にある、クアラルンプールを代表するショッピングモールです。

ツインタワーを十分に楽しんだあとは、ショッピングモールに入って涼みながら、マレーシアの有名なお店を見て回るのがおすすめです。

オシャレ好きな女子にオススメのお店は「VINCCI」というマレーシアを代表する人気のお店で、靴を中心に、バッグ、アクセサリーなどを販売しています。

日本人でもVINCCIファンの人は多く、安くておしゃれな靴をまとめ買いして帰る人もいるようです。

VINCCI公式ホームページ

ホテル→空港へ

KLCCの観光を終えた後は帰路に着くことになります。

空港へはKLセントラルから「KLIAエクスプレス」という特急電車で30分。料金は35リンギット(約 902 円)です。

日曜の夜には日本に帰るとなると、遅くても午後2時頃出発の便に乗る必要があります。ANAやエアアジアが午後2時過ぎの便を用意していますので、ご確認ください。

午後2時の便で出発する場合は逆算して正午12時(出発2時間前)には空港に到着しないといけませんので、遅れないように注意してください。

下記は各航空会社のクアラルンプールから東京へのフライトスケジュールの一例です。

・14:15 → 22:15 全日空 886
・14:15 → 22:30 エアアジアX 522
・22:50 → 7:05+1 日本航空 724

さいごに

マレーシアへの週末を利用した弾丸旅行のコツとプランの立て方をご紹介しましたが、いかがでしたか?参考になりそうな情報はありましたか?

もちろんクアラルンプール以外にも見どころの多いマレーシアですので、余裕があればもっと楽しめると思います。

それでも、たとえクアラルンプール観光限定だとしても、十分にマレーシアらしさを楽しんでいただけることがわかっていただけたのではないでしょうか。

長期休暇が取れなくてマレーシア旅行を諦めておられる方、またあえて週末だけで弾丸旅行にチャレンジしたい方に役立てていただければ幸いです。