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マレーシアの道路を運転していると、たまに「これどういう意味?」と気になる標識を見かけます。今回は、そんなマレーシアのちょっと変わった標識、また意味の分かりづらい標識などご紹介します。
警戒標識
牛に注意
牛を放牧しているようなエリアでは、ずばり「牛が横切るかもしれない」注意喚起がされています。マレー語で「LEMBU/SAPI」が牛のことです。
事故多発区域
道路標識にどくろマークって!日本でもこんな標識あるんでしょうか?事故多発区域らしいので、もちろんどくろマークで「死の危険あり!!」と訴えたいのでしょうけど。。。
ちなみに「KEMALANGAN ( クマランガン ) 」とは「事故」の意味です。くれぐれも気をつけて走ってくださいね。
まがりくねった道に注意
いわゆる「Winding Road」が前方にある場合にこの看板が立てられています。見たまんまですね😁
牽引ゾーン
見たままの警告です。わかりやすくていいですね。
案内標識
1000の階段
0マイル標識
こちらは、マレーシアのマラッカという都市にある標識。現在地マラッカを0マイルとして、クアラルンプールやアヤーケロー、ポートディクソンなど主要都市への距離を示しています。
ですが、おもしろいのは海外の都市も差していること。ロンドンやリスボンはまだしも、南京やメッカまで入れてるチョイスがマレーシアらしい?
津波注意
すこし番外編になってしまいますが、こちらマレーシアのランカウィ島にある「津波注意看板」。津波がマレーシアでも「TSUNAMI」とすでに現地語になっているのが興味深いですね。
ひったくり注意
こちらも説明は不要でしょうか。マレーシアはひったくりが頻繁に発生しています。「PERAGUT ( プラグッ ) 」というのがひったくりに相当します。町歩きの際にこの看板を見かけたら、周りの様子に気をつけて歩くようにしてくださいね。
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