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全土封鎖に景気対策も発表!マレーシア政府の本気の新型コロナ対策概要【7/19更新】

もくじ

新型コロナウイルスが拡大しだした2月後半から現在に至るまで、マレーシア政府が取り組んできた様々な分野での対策をまとめました。

情報は随時更新していきます。

速報:マレーシア全土で“移動制限”発令!外国人の入国禁止も【新型コロナウイルス】

経済・景気対策

サラワク州で電線の新規引き込み工事の費用を援助 (2020/07/19)

政策金利が過去最低の1.75%に (2020/07/07)

モラトリアム期間の延長を検討中 (2020/06/28)

マレーシアでは、MCO期間中の財政支援の一環で、モラトリアム(債務履行の一時停止)を発動しています。期間は9月30日までで、銀行へ申請すると、債務の支払いを猶予してもらえます。

このモラトリアムのおかげなのか、周りでは大家さんが家賃を免除してくれた、半額にしてくれた、などの情報も。

国内の経済の落ち込みを下支えするために、マレーシア政府はモラトリアム期間の延長を模索中で、近く各銀行からの意見を聞くとのことです。

電気料金の値下げ

マレーシア国民の生活を守るため、西マレーシアの電力会社Tenaga Nasionalと協力し、これまでの電気料金の割引に加えて、使用量に応じて15%から50%の割引をするとのこと

対象期間は4月から半年間

経済支援の一環として通信系割引サービス等を提供 (2020/03/30)

マレーシアの新型コロナウイルス対策の経済支援

・8時〜午後6時まで使用できるモバイルデータ(1GB)を全員に無料プレゼント

・通信業者にRM4億リンギットを融資し、エリア拡大と回線強化を図る

・通販用の1kg以下の小包料金を一律RM5に

・astro、unifiのテレビ番組の無料パッケージの提供

閣僚が2ヶ月分の給与を辞退 (2020/03/26)

「内閣府の全閣僚は、今後2ヶ月間の給与を辞退し、コロナウイルス対策基金に寄付することを閣議決定いたしました。これを通じて政府が「国民のためなら何でもする」と考えていることを証明します。昨夜までに8,493,103.48リンギット(約2億円)の寄付が集まりました。」(マレーシア内閣府事務局長)

国王が6ヶ月間の給与を辞退

確定申告の締切が2ヶ月延長 (2020/03/19)

【現地情報】現在マレーシアでお勤めの皆さま、確定申告の期限が2か月延長(6月30日まで)となりました。とはいえ、まだの方は手続きをお早めに!

人的資源省が雇用者の権利を発表 (2020/03/16)

マレーシアの人的資源省が新型コロナウイルスに感染した場合の雇用者の権利をまとめました
・雇用主負担の即時検査を受ける

・在宅治療・入院時の有給の病欠(期間は在籍期間による)

・法定有給期間を超えて自宅隔離が求められた場合の金銭的支援

雇用主が以上の責任を果たさない場合犯罪となります

マレーシア政府5千億円の経済支援発表 (2020/02/27)

マハティール暫定首相は、新型コロナウイルスの経済へのダメージを軽減するための、合計200億リンギット(5千億円)の経済支援を発表しました

特定職種の人に支援金の支給

マレーシアの新型コロナウイルス対策の経済支援の内容(続き)

タクシーやツアーバスの運転手、ツアーガイドなどに一括RM600の一時金の支給
感染症対策に携わる医師やスタッフに月額RM400を支給(コロナウイルスの収束まで)
入国管理官やスタッフに月額RM200を支給(コロナウイルスの収束まで)

人的資源省から対応マニュアルの発表 (2月10日)

マレーシアの人的資源省から、新型コロナウイルスへの対応マニュアルが出ました

1. 検査は会社負担
2. 有給の病欠とする
3. 政府の隔離対象帰還の給料は全額支給
4. 隔離対象でない場合、出勤を禁止できないが、有給の病欠も可能
5. 年間の有給休暇を消費させたり、無休の病欠としてはいけない

防疫関連の対策

保健省のホームページ

SOPの遵守はワクチン開発まで継続 (2020/06/29)

マレーシア政府は、これまで営業を再開した商店や企業、学校等に対して標準作業手順書(SOP)を発行し、守らない店や企業に対しては営業も許可されません。

マレーシアのムヒディン首相はこのSOPの継続に関して、27日付けの声明文の中で、「ワクチンや治療薬が開発されるまで続く」との見方を示しました。

ペナン州では各家庭にマスクの配布 (2020/04/20)

https://twitter.com/gstokyo_pg/status/1252103822383566849

中国からコロナの専門家を招いて協議 (2020/04/20)

葬儀は納体袋ごしに行うように指示 (2020/04/11)

新型コロナウイルスによる感染症で犠牲になった方のご遺体は、納体袋に収められています

葬儀に関する宗教ごとの儀式は、ご遺体からのウイルスの感染を防ぐため、納体袋越しに行うこととなりますとのこと

40,000人以上を隔離できる409の施設を準備中 (2020/04/05)

地元紙が述べたところによると、マレーシア国内の90か所で、40,000人以上の人を隔離できる409の施設を準備中であることが明らかになりました。現在は、全国で90の検疫センターが稼働中。

今月3日以降は、海外からの帰国者は全員こうした隔離施設に直接移送されることになります。

マレーシアのイスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(治安担当)兼国防相は3月31日、新型コロナウイルス感染症対策として、今月3日以降、海外からの帰国者全員を空港から直接、隔離施設へ移送すると明らかにした。一部の国で、海外からの帰国者による輸入症例が増えているためだ。

NNA ASIA

すべての入国者が14日間の強制隔離 (2020/04/04)

指定の地域で消毒作業の実施 (2020/03/30〜)

昨日、KLのタブリッが開催され、新型コロナウイルスのクラスター感染が発生したSri Petalingエリアの消毒作業が行われました

100名ほどのスタッフが、マレーシア保健省の指示に基づき作業を行いました

明日以降、マレーシア全土の感染のリスクが高いエリアで、順次消毒作業が行われるとのことです

2020/03/30以降対象のエリアで消毒液散布カーなどによる消毒作業が行われます。対象地域にお住まいの方は十分ご注意ください。

保健省からのお願い:買い物から帰ったあとの行動手順

移動制限令の実施 3月18日〜4月14日

3月18日より、マレーシア全土で移動制限令が発令しています。主な規制事項は以下の大使館情報をご確認ください。

活動制限令下の主な規制事項(基本事項。(1)~(5)は3月18日から,(6)は3月25日から有効)

(1) 外国人渡航者の入国禁止。

(2)マレーシア人の出国を禁止(但し,外国人の出国は可能)。海外から帰国後,健康検査及び14日間の隔離が必要。

(3)公立及び私立学校を閉鎖。大規模集会は禁止。礼拝施設及び商業施設は,原則閉鎖(日常必需品を販売する店舗は除く)。

(4)民間企業は,水,電気,エネルギー,通信,郵便,輸送,灌漑,放送,金融,保健,薬局,清掃,物販,食料供給を除き閉鎖。

(5)特別な場合(具体的には,公務,必要不可欠なサービスの営業,ドライブスルーや持ち帰り及びデリバリーによる食料の供給,食料や日用品の購入,医療を受ける又は保健省医務技監により許可された特別な場合)を除き,移動(外出)を禁止。

(6)3月25日から全ての公共交通機関の運行時間は午前6時から午前10時,午後5時から午後10時に限定。

在マレーシア日本国大使館

その他、国としての動き

スポーツイベントの開催はしばらく許可しない (2020/04/28)

帰国後の強制隔離は延べ17,705人に (4/27)

国境警備の強化 (2020/04/25)

現在マレーシア全土で外国人の入国が禁止となっています。抜け道を利用して違法に入国しようとする人に対しては取り締まりを強化しています。

活動制限令の再々延長 (2020/04/23)

●4月23日に行われた演説で,ムヒディン首相は,5月12日まで活動制限令を延長することを決定した旨発表しました。

 ●さらに同首相は,○その後もMCOを延長させる可能性があること,○当該措置は,新型コロナウイルスの拡大が完全に阻止されたと確信するまで続くこと,についても発表しています。

在マレーシア日本国大使館

今回の延長決定により、現在のフェーズ3が4/28日に終了した後、4/29〜5/12までは“活動制限令フェーズ4”となります。

義務教育に関係する各種試験の予定が変更に (2020/04/15)

2020/04/15マレーシア教育省の記者会見にて、マレーシアの学校での重要な節目の試験がキャンセル、または延期されることが発表されました。

国王からの協力要請

マレーシアの国王(アゴン)が、国民に対して、新型コロナウイルスの対策を行う保健省への協力を呼びかけました。濃厚接触者の特定などのプロセスでの協力を求めています。

下記のツイートは、国王が移動制限令の取り締まりに参加している様子です。

以上、マレーシア国内での新型コロナ対策でした。情報は随時更新していきます。