マレーシア独特の料理?「オタオタ」とは

マレー料理オタオタ

マレーシアの飲食店が全面禁煙へ

オタオタとはどんな食べ物?

オタオタとは、魚のすり身を唐辛子や香辛料で味付けし、バナナかパンダンかココナッツの葉で包んで、炭火で焼いた一品です。

実はこの「 Otak-otak 」という名称はマレー語から来ていて、「 Otak 」は「脳」という意味です。え?脳⁈ と最初は驚きましたが、もちろん脳を使った料理というわけではありません。

オタオタには、魚のすり身だけでなく、かにやえびの身を使ったものもあり、地域によって味が違います。

オタオタ1本は約 50 セン ( 約 13 円 ) から。オタオタの質によってもう少し値段がするものもあります。また、ボルネオ島ではもう少し値段が高いと思います。食べる前にご確認ください。

上の写真を見てわかるように、オタオタの中身はどぎつい赤色。見た目は少し抵抗がありますが、食べてみると、少しピリ辛の「かまぼこ」のような食感でビールによく合います。

注意
マレー系のレストランではアルコールは宗教上ご法度。お持ち帰りか、中華系のホーカーズでお楽しみください。
オタオタ

Photo by Nurul Balqis

屋台の集まったホーカーズに行くと、場所によってはテーブルの上に、かごに入った焼いたオタオタが注文していないのに勝手に置かれるこ とがあります。

最初から置かれているからといって無料の付け合せではありません。食べた分だけきっちり後から請求されるのでご注意を。

みんなの感想

ジョホール州では、ムアー(Muar)という町のオタオタが有名なんです。田舎町ですが、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

そうそう、ちょっとスパイシーな味付けがビールによく合うんですよね。

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