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マレーシアの日本食材事情
マレーシアは最近どんどん日本の食料品が入っていて、それこそ乾麺の蕎麦やうどん、お味噌や調味料から冷凍の納豆や枝豆、うどんといった商品まで手に入るようになってきました。
家の近所の地元系スーパーになると、こうした日本からの輸入品はあまり見かけません。
ですが、最近マレーシアでは外資系で輸入物を扱うスーパーマーケットがどんどん増えているんです。
お金さえ出せば、日本食を手に入れるのは難しくなくなってきました。
ゴールデンカレーの辛口ルーを発見
そんな食の面でますます便利になってきたマレーシアですが、つい最近訪れた外資系スーパーマケットにて日本からのゴールデンカレーを発見。山積みになっていて人気の高さを感じます。
S&Bゴールデンカレー。まさに日本からの完全輸入盤。
味は辛口でした。さすが辛いもの大好きなマレーシア。確かに日本の甘口では物足りないでしょうね。
こちら一箱のお値段は19.34リンギット(約 672 円)でした。日本で売っているお値段と比べると2倍近くでしょうか。
でも、こちらの日本食レストラン等で日本のカレーを食べると一杯15リンギット(約 522 円)ほどはすると思います。
それを考えると、一箱で家族みんなでカレーが楽しめて20リンギット弱ならアリかな?
マレーシアでどうしても日本のカレーが食べたい!というときには役立ちますね。
あとは、ダイソーでレトルトカレーが売っていることもあります。こちらのダイソーは5.9リンギット(約 205 円)ですので、外食するよりは安く上がるでしょうか。
日本のお菓子も最近どんどん種類が増えてきました。
お値段はやはり日本の二倍かそれ以上することもありますが、現地の方達にも日本の味がどんどん浸透しているようで嬉しいですね。
とはいえ、やはりマレーシアで売っている日本の輸入食材は高い。
さいごに
今回は、マレーシアでの日本食材事情についてお伝えしました。参考になりそうな情報はありましたか?
マレーシアは本当に親日国で、日本の食材輸入から多数の日本食レストラン開店、またダイソー、ユニクロを代表とする日本の企業が大成功を収めている国です。
日本人にとって、ますます便利で住みやすくなってきたのはありがたいこと。
ですが、やはり日本からの輸入となると、お値段が高くなるのは否めません。欲しいものはあるけど、値段をみて躊躇する方は少なくないと思います。
もし可能なら、飛行機の預け荷物の重量が許す範囲で、日本から持って帰ってくるのがおすすめです。