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日本では○○チップスといえば原料はポテト。「ポテトチップス」「チップスター」などスナック菓子の代表です。
マレーシアでもポテトチップスはどこにでも売ってるお菓子で、原料はジャガイモです。スーパーの売り場でも結構な面積をポテトチップ系が占めていることも。
それで、マレーシアに来てからも普通にジャガイモから作られたポテトチップスを食べてたんですが、最近友人に勧められて食べたところ驚きの美味しさだったのがこちら。
![マレーシアのスーパーで売ってるumbiisキャッサバチップス](https://kura-kura.net/wp-content/uploads/2019/03/D2728B84-39F6-45AC-9F11-168E74FD5D3F-e1551937560323-1024x768.jpg)
ウンビース(umbiis)のキャッサバチップス、オリジナル味。一袋たった1.5リンギット(約 50 円)の激安チップス。内容量は60グラムです。
日本でキャッサバのチップスなんて聞いたことないですよね?ましてや食べたことのある方もごくごく限られているのでは?私もマレーシアにきて初めて食べました。
キャッサバチップスは、やっぱうまうま〜!歯応えは堅焼きポテチより上!小袋ペロリしちゃった……そう云えば屋台の揚げたて食べ損ねた。 pic.twitter.com/5Brt0NJPlR
— mizmilk (@mizmilk) 2015年12月18日
ちなみに、原産国はお隣のインドネシア。インドネシアもマレーシアと気候が似ていて、キャッサバが豊富に採れるんでしょうね。
![マレーシアで豊富に採れるキャッサバ](https://kura-kura.net/wp-content/uploads/2019/03/cassava_root_tuber_food_strength_field_harvest_costa_rica-982704.jpgd_-1024x768.jpeg)
キャッサバとはこんな見かけです。イモ系ですが、さつまいもよりも筋があって甘みも少ないという印象です。
トウダイグサ科の落葉低木。熱帯諸国で広く栽培される。高さ3メートル 内外。地下にサツマイモに似た太い根があり、これからタピオカと呼ぶ食用のデンプンをとる。イモノキ。タピオカの木。
コトバンク
タピオカという名前のほうが聞き覚えがあるかもしれませんね。
話はそれましたが、ウンビースのキャッサバチップスの原料をチェックしてみました。
![](https://kura-kura.net/wp-content/uploads/2019/03/1148B16B-68A9-41B1-AEC2-74F3935CD19D-e1551937964118-1024x768.jpg)
使われている原料はたったこれだけ。キャッサバが62%、や油、調味粉、以上。めちゃくちゃシンプルなお菓子です。油で揚げたスナックであることには変わりないですが。。。
ちなみに、今回購入したのはウンビースの商品ですが、マレーシアでは様々な会社がキャッサバチップスを販売しています。スーパーなどで見かけた際にはぜひ試してみてくださいね。
画像の【KUSUKA】ブランドのキャッサバチップスも大好きです。こちらもインドネシア産ですが。2、3人で食べれそうな大袋が5リンギット程度で売っています。
ということで、今回はマレーシアのスーパーで置いてるキャッサバチップスのご紹介でした。日本で見かけることは少ないと思うので、お土産にもぴったりだと思います。
健康志向の方は苦手かもしれませんが、普段からチップス系のスナック菓子が好きな方へのお土産にぜひおすすめです!
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