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マレーシアの人気デザート43選。伝統菓子からかき氷まで本場のスイーツを味わおう。

もくじ

マレーシアでよく食べられているデザート・スイーツを集めてみました。こうして並べてみると、思っていた以上にマレーシアのスイーツの世界も種類が豊富なんだと気づきました。

海外旅行では必ず現地のスイーツを食べたい!という方に向けて、またマレーシア在住だけどあまりローカルスイーツに詳しくない!という方の参考になれば幸いです。

揚げ菓子9つ

1. ピサン ゴレン(Pisang Goreng)

マレーシア通の方には、もはや説明はいらないかと思いますが、バナナに衣を付けてカラッと高温で揚げたお菓子です。普通に食べるバナナとは違う、揚げ物に適した種類のバナナが使われます。安くで食べれる庶民のおやつ。

2. クエ ロス (Kuih Ros)

花びらを模ったような独特の型を使って揚げた小麦粉菓子。ほんのりした甘みとココナッツの香りがアジアンです。割れやすいので、もしお土産にしたいなら、しっかりしたプラスチック容器などに入った物をおすすめします。

3. カリー パップ (Kari Pap)

カレー粉を混ぜたジャガイモを包み込んであげたカリーパフは、子どもからお年寄りまでみんな大好きな3時のおやつ。

市場などで売っているカリーパフは3つで1リンギなんですよ!安すぎる。パン屋さんやコーヒーショップの片隅などでも売っていることがあります。

4. クエ クリア (Kuih Keria)

ドーナッツのように見えますが、実はサツマイモと小麦粉を混ぜた生地を使ってるんです。大学芋がお好きな方にはたまらない!?

5. セサミボール (Sesame Ball)

いわゆるゴマ団子ですね。マレーシアでも人種を問わず、安価でおいしいおやつとして愛されています。

6. クエチンチン (Kuih Cincin)

「チンチン」とはマレー語で指輪のこと。どうして名前は指輪なのに花の形?よく分かりませんが。クエチンチンは米粉、黒糖(グラマラッカ)で作られていて、日本のかりんとうに少し似ているかもです。

7. クエペニャラム/クエイバン (Kuih penyaram/Kuih iban)

マレーシアのボルネオ島側でよく食べられているお菓子で、通称クエイバンと呼ばれます。小麦粉や米粉、グラマラッカ(黒糖)を混ぜた生地を寝かせ、油で揚げていただきます。

8. チュチュールウダン (Cucur Udang)

エビの天ぷらですが、どちらかといえばかき揚げに近いでしょうか。コーン、玉ねぎ、ニラ、チリなどの具材が入っています。マレーシアではチュチュールウダンはおかずではなく、あくまでおやつ。

9. クロポッイカン (Keropok Ikan)

魚のすり身を揚げたおやつ。揚げたてをチリソースに付けて食べると魚の香りが口中に広がり、たまらないおいしさです。土地によって使っている魚の種類や形、呼び名が異なります。サラワク州では「Cucur Ikan」として知られています。

焼・蒸菓子10つ

1. クエ バフル (Kuih Bahulu)

マドレーヌのように、型に入れて焼き上げた、やさしく素朴な味のお菓子です。日持ちするので、お土産としても重宝されます。

2. アパムバリッ (Apam Balik)

パリパリとしていそうで実はしっとり、鉄板で焼くときにバターと砕いたピーナッツを挟み込んでいるので、おいしくないわけがない。こちらも、ピサンゴレンのように安くていっぱい食べれるので、マレーシアでは大衆的なお菓子です。

3. クエクタヤッ(Kuih Ketayap)/クエグルン(Kuih Gulung)

柔らかいパンダンで色を付けたクレープ生地に黒糖で味をつけたココナッツフレークを巻き込みます。柔らかい生地の口当たりと黒糖の優しい甘さがクセになるおいしさです。

4. クエ コスイ (Kuih Kosui/Kaswi)

小麦粉、タピオカ粉、黒糖などが材料で、蒸し器で蒸して作る伝統的なお菓子です。朝食の代わりに、また午後のおやつタイムに食べられています。

5. ロティ ジャラ (Roti Jala)

クエジャラはふわふわのメッシュパン。編み目に焼いた生地をくるくると巻いて食べやすい形に整えます。

6. ケッ ラピス (Kek Lapis)

バウムクーヘンのように何層にも生地を重ねて焼き上げたバター風味のケーキです。色とりどりの生地を使ってビビッドに仕上げているのがいかにもマレーシアらしいですね。

7. ケッ サラン スムッ (Kek Sarang Semut)

訳すと“アリの巣ケーキ”??見た目がアリの巣のようだということなんでしょうね。黒い色は黒糖を使っている訳ではなく、砂糖をわざと焦がしてこの色と香りを作り出しています。

8. クエチャラ (Kuih Cara)

香りと色付けにパンダンリーフを使用し、ココナッツミルクも入っているのでマレーシアらしさ満開のケーキです。

9. パイナップルタルト (Tart Nanas)

マレーシアではパイナップルもよく採れるので、熟したパイナップルペーストを使ったパイナップルタルトが有名です。一応マラッカがパイナップルタルトの発祥地?として知られていますが、今ではジョホールやKLなど他の都市でも簡単に購入できます。

10. 月餅 (Moon Cake)

中華系のお祭り中秋節(中秋の名月)に欠かせないお餅ムーンケーク。月に見立てて丸く平たい形をしています。

餡は小豆、ハス、ナツメなどを用い、中にクルミや松の実等ナッツが入っていることが多いです。

米粉・餅粉を使ったお菓子8つ

1. オンデオンデ (Onde-Onde)

団子のような少し弾力のあるオンデオンデ、中には黒蜜が仕込まれていて、周りの白いフレークはココナッツです。そして、皮の黄緑色はパンダンリーフという葉っぱで色づけしてありますのでご心配なく。南国の雰囲気たっぷりのお菓子ですよ。

2. アンクークエ (Angku Kuih)

ニョニャ菓子の1つ、アンクークエはビビッドな赤色と亀の形が目を引きます。バナナの葉っぱの上で蒸されていて、中には緑豆の餡が入ってます。

ド派手な見た目に、最初はちょっと手を出すのを尻込みしてしまいますが、味は至って普通で拍子抜けするほど。ういろうに似ているかも?もちろん日本人の口にも合います。

3. クエ ラピス (Kuih Lapis)

ラピスは「層」の意味で、文字通り見た目がキレイに何層にもなるように作られます。敢えて言うなら、ういろうにココナッツミルクを混ぜたような、どこか懐かしい味なんです。結構ずっしりしていて食べ応えがあるかな。

一応お祝いや晴れの日に食べる伝統菓子のようですが、年中売っているお店が多いです。色合いも華やかなので、友人や家族への手土産にも向いています。

4. ドドル (Dodor)

マラッカの特産ドドルは、米粉、ココナッツミルク、黒糖などを原料とするマレーシア人なら知らない人はいない伝統菓子です。スーパーでも気軽に手に入れることができます。

個人的には黒い黒糖のドドルしか見たことがないのですが、ドリアン味、パンダン味などフレーバーが色々あるようですよ。

5. クエ スリ ムカ (Kuih Seri Muka)

餅米、パンダンリーフ、ココナッツミルクを使ったマレーシアでポピュラーなクエ。

6. クエ コチ (Kuih Koci)

餅粉で作られたコチ餅。ココナッツにグラマラッカ+バナナの葉っぱという組み合わせがザ・マレーシアな一品ですね。

7. クエラピスパンダン (Kuih Lapis Pandang)

8. プトゥ (Putu)

米粉を使った蒸しケーキ。

こちらは屋台で売ってる[Putu Mayung/Mayam]。ココナッツとブラウンシュガーをかけて食べます。

ひんやり系&汁物スイーツ9つ

1. ドリアンクレープ (Durian Crape)

黄色くあるいは他の鮮やかな色に着色したクレープ生地でドリアンクリームを包み込んだスイーツ。ドリアン好きの方にはたまらないおいしさです。超絶オススメ!

ぜひご近所で販売しているお店を探し出して、食べていただきたいです。我が家の近くではカフェ風の、デザートメインで販売しているお店で初めていただきました。

2. タウフ フア (Taufu Hua)

豆乳を固めて作られたヘルシースイーツ。マンゴープリンの豆乳バージョンとでもいいますか。中国語では「豆腐花」と表示されます。

マレーシアの豆腐花は日本人好みのヘルシースイーツ マレーシアの「豆腐花」は日本人好みのヘルシースイーツ! もっと詳しく≫

甘いシロップがたっぷりかかっていて、暑いマレーシアでの疲れを癒やしてくれます。

3. シーココナッツ ロンガン デザート (Sea coconut longan dessert)

中華系レストランでよくメニューに見かけるシーココナッツロンガン。冬瓜やナツメ、ロンガン、そしてシーココナッツ(椰子の実)を使った具だくさんデザートです。

お店によっては冷蔵庫で冷やして保存していますが、温かいままでもいただけます。

4. アイス カチャン (Ais Kacang)

マレーシア版かき氷。ABC(Ais Batu Campur)と呼ばれることもあります。ちなみに「カチャン」とは「豆」のことです。

アイスカチャンのトッピングには、ピーナッツ、小豆、それ以外にもチェンドル(緑色のゼリー)、コーン、黒蜜、ココナッツミルク、ピーナッツなど、お店によって異なります。

5. チェンドル (Chendol)

チェンドルもかき氷の一種ですが、主にマラッカ発祥の、ココナッツミルク、チェンドル(パンダンで緑に着色されたゼリー)、グラマラッカ(椰子黒糖)、かき氷を材料とするかき氷を指して、チェンドルと呼びます。

写真はマラッカで有名なチェンドルを扱っている「Jonker88」。お店によっては他のトッピングを加えることもあります。

6. マンゴーロロ (Mango Lolo)

マンゴーが好きな人にはたまらない、マンゴーづくしデザート。マンゴーが年中安くで手に入るマレーシアならではですね。

7. プルッヒタム (Pulut Hitam)

黒米の餅米を使ったお汁粉のようなデザートです。ココナッツミルクをかけて食べます。

8. ブブールカチャン (Bubur Kacang)

ぜんざいによく似たデザートですが、マレーシアでは緑豆を使うのが一般的。ココナッツもたっぷり入っているので、味にコクが出ておいしいです。

9. ボボチャチャ (Bobochacha)

芋系がたっぷりと、あとサゴ(Sago)と呼ばれるタピオカから作られた小さなつぶつぶがたっぷり。お芋は紫芋だったり、オレンジ色の芋だったり、タロイモだったりします。もちろんココナッツミルクは欠かせません。

その他7つ

1. ムルク (Muruku)

ポリポリパリパリ食べ出したら止まらない、ちょっとインドっぽいスパイスの効いたスナックです。スーパーでも手に入りますが、やはりお土産屋さんなどで売っているホームメイドのムルクがおいしいです。

2. クエ シプッ (Kuih Siput)

“Siput”とはマレー語でカタツムリ。つまりクエシプッとはカタツムリクッキーですね。見た目はカタツムリというよりは昆虫の幼虫なんですが。ちなみに、クッキーですが、たっぷりの油で揚げています。食べ過ぎにはご注意を。

3. ビスクッ マクムール (Biskut Makmur)

クエマクムール(Kuih Makmur)と呼ぶ人もいます。ホロホロっと口に入れると溶けてしまうような、不思議な食感のクッキーです。乱暴に持つと潰れてしまうので、丁寧に扱ってくださいね。

4. クエティラム・クエリダブアヤ (Kuih Tiram/Kuih Lidah Buaya)

いわゆるパイ生地を使って、油で揚げたサクサクとした口当たりが人気のお菓子です。ワニの舌に似ている?ということから、「Lidah Buaya」と呼ぶ人もいます。

5. ビスクッ マゾラ (Biskut Mazola)

ピーナッツたっぷりの香ばしいクッキー。

6. クロポッ バワン (Keropok Bawang)

特徴のある渦巻きのクッキー。バワンは玉ねぎのことです。玉ねぎクッキー、響きはおいしそうじゃないけど、クリスピーで甘くないからポリポリパリポリ、いつまでも食べ続けてしまいます。

7. クエ バンキッ サンタン (Kuih Bangkit Santan)

タピオカ粉とココナッツから作られたクッキーです。ちょっと卵ボーロを彷彿とさせる食感。他にも、チーズや黒糖味などがあります。

以上、マレーシアで食べることのできるデザート・お菓子の特集でした。

有名どころから、観光客にはあまり知られていない種類のデザートまで、幅広く紹介させていただきました。まだまだ他にもたくさんあるので、機会があれば情報を更新したいと思います。

観光で来られた際には、ぜひ種類豊富なマレーシアのおやつも試してみてくださいね。

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