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今回はマレー語のレッスンです。
つらい気持ちをマレー語で表現する
マレー語でつらい気持ちを言い表す表現はたくさんあります。
日常的に使う言葉ではないかもしれませんが、知っていると周りの人たちの会話も理解しやすくなりますし、いざというときに自分も感情を伝えやすくなります。
今回は、よく使う「つらい気持ちを表すマレー語表現」をいくつかご紹介します。
寂しい
「寂しい」はマレー語で「 rasa sunyi ( ラサ スニー ) 」です。「 Sunyi 」自体は、「静か」という意味合いがあるのですが、そこに「 rasa 」が付くと「寂しく感じる」という意味になります。
「孤独に感じる」、「寂しく感じる」というときは、「 saya rasa sunyi ( サヤ ラサ スニー ) 」と言ってみてください。
悲しい
「悲しい」とはあまり言いたくないものですが、やはり使う場面もありますよね。そんなときは、「 saya rasa sedih ( サヤ ラサ スデッ ) 」です。
「すごく悲しい」と強調するときは、「 sangat sedih ( サンガッ スデ ) 」、というように「 sangat 」をつけてください。
つらい
ただただつらい、そんなときは「 susah hati ( スサ ハティ ) 」といってください。「スサ」が「難しい、つらい」、「ハティ」が「心、気持ち」を表します。
理由を聞かれたら
「 sunyi ( スニー ) 」や「 sedih ( スデッ ) 」と聞くと、きっとみんな「どうしたの?」と理由を聞いてくると思います。「どうしたの?」はマレー語で「 Mengapa? ( メンガパ ) 」と言います。
もし理由を言いたくないときは、「 Tidak apa ( ティダッ アパ ) 」といえば「大丈夫よ」の意味になります。
ただ、心配をしてくれているのに「 ティダッ アパ 」だけでは失礼ですよね。そんな場合は、「 Tidak apa. Terima kasih. ( ティダッ アパ. テリマ カセ ) 」といえば、「大丈夫、ありがとう」という感じで、ちょっと柔らかくなりますよ。
もしくは、「なにか問題でもあるの?」はマレー語で、「 kamu ada masalah? ( カム アダ マサラ ) 」です。「 masalah 」が「問題」の意味。
問題があるときは「Ya」、ないときは「Tiada」です。