マレーシアの13州+3連邦領を完全網羅!それぞれの地域の特徴と見所を把握して賢く行き先を選ぼう!

当記事はマレーシア観光を徹底的に楽しみたい方向けのページです。

一口にマレーシア観光といっても、マレーシアには13の州と3つの連邦領が存在し、それぞれに特徴が異なります。

さらに、クアラルンプールを含む半島側の地域だけでなく、ボルネオ島にも領土を持つマレーシア。クアラルンプール周辺だけに注目していると、思わぬマレーシアの魅力を体験し損なうかもしれません。

当記事内ではマレーシアの13州+3連邦領をすべて網羅し、基本情報から観光スポットまでマレーシア旅行計画に役立つ情報をわかりやすくまとめています。

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中央部地域

1. クアラルンプール

まずは、マレーシアの首都クアラルンプール。大都会でありながら歴史を持つ独特な建造物が数多く立ち並び、世界各地からの旅行者を魅了しています。

また、中華系、インド系、マレー系など様々な人種や文化が入り混じっているのもクアラルンプールの魅力。

食・文化・エンターテイメントと三拍子そろったクアラルンプールで、東南アジアの雰囲気を存分に楽しんでください!

【 マレーシア旅情報 】クアラルンプール

2. セランゴール

セランゴールという名前を聞いたことのある方は少ないかもしれませんが、みんなが使っている「クアラルンプール国際空港(KLIA)」があるのはセランゴール州です。

マレーシアで最も開発が進み、目覚ましい発展が見られるセランゴール。見どころ、アクティビティ、ショッピングと揃っていて、世界中から観光客が集まってきます。

【 マレーシア旅情報 】セランゴール州 ( スランゴール州 )

セランゴール州に関する詳しい情報はこちら→ https://kura-kura.net/selangor.html

3. プトラジャヤ

プトラジャヤはマレーシアの行政上の首都としての機能を果たしています。別名は「インテリジェント・ガーデン・シティ」。

最先端のインフラ整備が整っているのと同時に自然や文化が保護されている地域でもあります。

特に未来的なデザインの建物から伝統的な歴史のある建築様式のモスクなど建築に関心をお持ちの方にオススメの地域です。

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南部地域

4. ヌグリ・スンビラン

ヌグリ・スンビランはマレーシアの西海岸ポートディクソンを含む州で、古くから伝わる「ミナンカバウ文化」が今でも存在しています。

水牛の角を象徴する、するどいカーブをつけた屋根が特徴の「ミナンカバウ式建築」は独特で、一見の価値ありですよ。

【 マレーシア旅情報 】ヌグリスンビラン ( Negeri Sembilan ) 州

5. マラッカ

マラッカは、かつて重要な交易王国の中心だった地域。マラッカ海峡という名前を聞かれたことがあるのではないでしょうか。そのためマラッカには古い歴史や独特の文化があり、歴史を物語る文化遺産もたくさん残されています。

また、マラッカ独特の食文化も観光客を引きつける魅力の一つ。マラッカならではの中華とマレーが融合したニョニャ料理、ポルトガル料理、マレー料理、中華料理など、マラッカはグルメな人には絶対に外せない観光地です。

【 マレーシア旅情報 】マラッカ ( Melaka ) 州

6. ジョホール

ジョホール州はマレー半島の最南端に位置する、シンガポールと国境を接する州です。現在ではクアラルンプールに次ぐマレーシア第二の都市として発展を続けています。

大都市とはいえまだまだ豊かな自然が残されていて、美しい島々や熱帯雨林、ドラゴンフルーツを始めとした熱帯フルーツの広大な農園、多数の漁村など、多様性に飛んでいます。

また、最近はレゴランドができたことでも注目されています。日本からの移住者にも人気が急上昇中のジョホール、ぜひ一度足を運んで見てはいかがでしょうか。

【 マレーシア旅情報 】レゴランド・マレーシアもあるジョホール州ってどんなところ?

北部地域

7. ペラ

ペラはかつてはスズ鉱業で栄えた州でした。州の名前「ペラ」はマレー語で「銀」を意味していて、この名前自体がスズ鉱石の鉱脈から付けられたものだと言われています。

ペラ州は実は海沿いの街でもあり、パンコール島は特に観光客に人気のスポットです。

さらに、ペラ州のクアラ・カンサーは伝統工芸品を主とする家内工業が盛んな土地。竹の彫刻、貝殻を使った工芸品や装飾品、土器、バティックなどを購入することができます。

【 マレーシア旅情報 】ペラ州 ( Perak )

8. ペナン

ペナンは日本だけでなく世界中からの移住者に人気の町。ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。

最近テレビなどでも日本人に人気の移住先としてよく取り上げられていますね。先日、クアラルンプール国際空港にて、日本からの修学旅行生がペナンに旅行するのを見かけました。

そんなペナンの魅力は、自然、文化、歴史がすべてぎゅっと濃縮されたように詰まっていることでしょうか。日本でいうところの京都?

行き先に迷っている方は、ぜひペナンへの旅行を検討されてはいかがでしょうか。

【 マレーシア旅情報 】ペナン ( Penang ) 州

9. ケダ

ケダの名物は雄大に広がる水田。別名「マレーシアのライスボウル」と呼ばれているケダではのんびりとした田園風景を目にすることができます。

実はケダ州はマレーシア国内で最も古い州でもあり、遺跡、伝統マレー村、などマレーシアの文化と歴史を垣間見ることができます。

ケダで一番人気の観光スポットといえば「ランカウイ島」。「ケダの宝石」と呼ばれ、99の島々から成り立っています。

日本からも新婚旅行で訪れるかたがいるほど、人気のランカウイのビーチ。青い空、白い砂浜でのビーチバカンスをご予定の方には外せない観光地です。

【 マレーシア旅情報 】ケダ ( Kedah ) 州

10. ペルリス(プルリス)

ペルリスはマレーシア北部の玄関口。タイと国境を接しています。

ペルリスは自然が大好きな人にぴったりの観光地。見渡す限りに広がった水田、丘陵地帯、果樹園、プランテーション、国立公園など、のんびりとした時間を過ごすのにオススメの観光地です。

【 マレーシア旅情報 】プルリス ( Perlis ) 州

東海岸地域

11. パハン

パハン州はエコパラダイスと言われるほど自然に恵まれた州です。なんと州の3分の2が熱帯雨林に覆われているとされ、東南アジア独特の野生動物や珍しい植物に出会うことができます。

また、山岳地帯でもあるため高原が多く、避暑地として多くの人に愛されています。世界的に有名なマレーシアブランドの紅茶「ボーティー」は、パハンの高原「キャメロンハイランド」にて栽培されています。

【 マレーシア旅情報 】パハン ( Pahang ) 州

12. トレンガヌ

トレンガヌといえばマレーシアの東海岸に位置する、漁村の多い州です。沖合の島々は観光地として大人気で、世界中からダイバーやスキューバーが集まってきます。

中でも有名なのはレダン島。なんと絶滅危機にあると言われている珍しいウミガメに出会えるらしいのです。詳しい情報は下の記事からご確認ください。

【 観光 】レダン島に行けばウミガメに会えるらしい

【 マレーシア旅情報 】トレンガヌ ( Trengganu ) 州

13.  クランタン

クランタンは「マレー文化のゆりかご」と呼ばれることからわかるように、マレー人の文化が色濃い土地です。古くから受け継がれる趣のあるマレー村、また海に面した地域ではマレー漁村が多いことでも知られています。

また、マレーシア航空のシンボルにもなっているの伝統ダコ「ワウ」発祥の地もここクランタン。マレー人の歴史や文化に興味のある方はぜひ訪れて見てください。

【 マレーシア旅情報 】クランタン ( Kelantan ) 州

東マレーシア

14. サバ

サバ州はインドネシア、ブルネイと国境を接する州。州都コタキナバルは観光地としても有名です。マレーシアで一番高いキナバル山では、珍しい巨大花「ラフレシア」も見ることができます。

また、南部に位置するシパダン島はダイビングのベストスポットとして、世界中からのダイバーたちが集まってきます。

【 マレーシア旅情報 】サバ ( Sabah ) 州

15. サラワク

サラワク州はマレーシアで一番大きな面積を誇る州で、いまだにジャングルや自然が多く残されています。オランウータンやワニ、オオトカゲなどの珍しい動物、また熱帯雨林ならではの植物も楽しむことができます。

特にグヌン・ムル公園はユネスコ世界遺産に登録されていて、洞窟探検、国立公園の散策など大自然を満喫するのにピッタリ。熱帯雨林やジャングル、珍しい動植物に興味のある方にとってはぜひ押さえておきたい観光地の一つです。

【 マレーシア旅情報 】サラワク ( Sarawak ) 州

16. ラブアン

ラブアンは本島ラブアン島と周辺の6つの小島から成る、マレーシア連邦直轄領の一つです。タックス・ヘブンとも呼ばれていて、島全体が免税という特徴もあります。

ラブアン島での観光や基本情報は下記の記事からご確認ください。

【 マレーシア旅情報 】ラブアン ( Labuan )

さいごに

マレーシア全土の州と連邦直轄領の地域を取り上げてきましたが、いかがでしたか?マレーシアと一口にいっても、観光に訪れたい魅力的な場所がたくさんあることに気づかれたのではないでしょうか。

最近はLCC(格安航空)も発展し、安くでこれるようになったマレーシア。一度では回りきれないと思いますので、ぜひ来るたびに新たな観光地に挑戦してみてくださいね。

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