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デング熱でマレーシア在住日本人女性が死亡!デング熱の危険性とは?症状と対策もご紹介。

マレーシアのデング熱 対策

2017年度、マレーシア人の死因トップは虚血性心疾患

ショッキングなニュースですが、マレーシアに在住の日本人女性がデング熱にかかって亡くなられるという事案が発生しました。

在マレーシア日本大使館は1月22日、19日にマレーシア国内で30代の日本人女性がデング熱で死亡したことを明らかにし、在住日本人に対して注意喚起を発出した。

デング熱は蚊を媒介して感染することから、大使館は蚊に刺されない予防措置を取るようにし、発症した場合には早期に病院などの医療機関を受診するよう呼び掛けている。

マレーシアニュースエムタウン

マレーシアではデング熱の危険があることは知っていましたが、はっきりいってちょっと人ごとのように思っていたところもあるので、実際日本人の方で亡くなられたというニュースは衝撃でした。

マレーシアの蚊事情

デング熱発生地域では注意喚起のための看板が設置されている

マレーシアは常夏、とは聞こえがいいですが、常夏=常蚊です。そう思えば日本は楽でしたね〜、数ヶ月だけ我慢すればよかったのですから。

マレーシアでは毎日が蚊との闘いです。夜は一晩中電気蚊取り器つけてますし、日中は家に蚊が入ってこないように網戸を使用します。

外に出れば車の中に蚊が入って格闘したり、日陰や湿った場所ではもちろん蚊よけスプレーが必要です。

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マレーシアにも網戸はある?

マレーシアでは各家庭に網戸はデフォルトではありません。

オーナーがしっかりした方で、窓やドアすべてに網戸がインストールされていることもありますが、たいていはついてません。

網戸屋さんに頼むとかなりするので、賃貸では割にあいません。オーナーに頼んで入れてもらうか、無理ならば自分で網を買ってきてDIYすることになります。

特に夕方、日が沈む頃から蚊が活発に出てきます。夕方以降は家に蚊が入ってこないように網戸をつけるか、またはドアや窓を閉め切ってエアコンを使うかですね。

上層階に住んでれば大丈夫?

中には、「うちはコンドミニアムの上層階に住んでるから大丈夫」と思っておられる方がいるようですが、残念。上層階でも入ってきます。

人についてくるのか、自力で登って窓から入るのか、はたまた下水の配管などを伝ってくるのかわかりませんが、とにかく上層階に存在します。

特に寝るときには蚊取り器を使うことをオススメします。

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デング熱の危険性とは?

世界におけるデング熱の発生地域 by World Health Organization Estimated Deaths 2012 

マレーシアでは、デング熱にかかるケースが非常に多いです。知り合いや友人のレベルでも何人もデング熱にかかったケースがあります。

また、身近で亡くなった方もおられます。健康な50代の男性だったのが衝撃的でした。

マレーシア滞在中、もし急激に調子が悪くなった場合や蚊に刺されたあとに発熱等の症状が出た場合は、大きい総合病院にかかるようにしてください。

マレーシアの私立病院
Deqnur72 

マレーシアではデング熱のケースが多発しているため、医師たちの経験値も高いといえます。

帰国まで我慢すると症状が進行して危険なデング出血熱にかかったり、また空港で体調が悪い人は搭乗拒否されることもあります。

一方、もしマレーシア帰国後に症状が出始めた場合は、担当医師にマレーシアに旅行していたことを伝えるようにしてください。

まだまだ日本ではデング熱の症例が少ないので、医師も東南アジアから帰国したことを聞くと顔色を変えられることがあります。

デング熱の症状とは?

デング熱の詳しい症状については下の図をご確認ください。

by Bugandhoney
発熱期の主な症状
突然の発熱、頭痛、口や鼻からの出血、筋肉痛、関節痛、嘔吐、発疹、下痢、消化管出血など

厚生労働省のホームページ上でも、デング熱に関するQ&Aが扱われていますので、詳しい情報を知りたい方はそちらも合わせてご確認ください。

近年ではデング熱に加え、ジカ熱にかかるケースが続出したこともあります。

ジカ熱も蚊を媒体とする伝染病。いずれにしても蚊よけ対策は必須です。

マレーシアでの蚊よけ対策

少し怖がらせてしまったかもしれませんが、お伝えした情報はすべてマレーシアで実際に起きているケースです。

他の人が大丈夫だったからと安心せず、できるだけ蚊に刺されないような対策をされる方がいいと思います。

私自身も、マレーシアに10年以上住んではいますが、未だに蚊には十分に気をつけるようにしています。

マレーシアで完全に蚊をシャットアウトすることは不可能ですが、少しでも危険は減らしたいですよね。

対策① 網戸の設置

まず、窓を開けたい場合には必ず網戸を設置します。

我が家は設置されている窓とそうでない場所があったので、足りない箇所は町の金物屋さんで(量り売り)網とタイラップを買って自分で設置しました。

対策② 蚊取りマット、蚊取り線香の使用

また、寝る際には必ず蚊取りマット(液体タイプ)をつけるようにしています。寝ている間に結構蚊に刺されることがありますので。

対策③ 外出には虫除けスプレーを持参

そして外出の際には虫除けスプレーを使用します。家で忘れることがあるので、できればカバンの中にスタンバイ。

また、自家用車にも一本積んでおくようにしてます。

おすすめの虫除けスプレー

我が家が愛用している蚊除けスプレーは「フマキラー スキンベープ」。

広範囲にシュッとひと吹きできて、一番使いやすい。値段もお手ごろ。

そしてスプレーといっても、飛行機の預け荷物に入れられるタイプで安心です。かれこれ5年ほどは愛用しています。

夏の時期を逃すとなかなか見つかりにくくなりますし、私の場合ドラッグストアで購入した際はかなり割高でした。個人的にはオンラインでの比較購入をお勧めします。

マレーシアの蚊よけスプレーはなぜか効き目を感じないことが多く、逆によく効くスプレーは強烈すぎて目が痛くなるほどです。

そのため、できるだけ日本から蚊よけスプレーを持って帰るようにしています。

くれぐれもガスが入ってる缶のスプレータイプは持ってこないようにしてくださいね。

みんなのツイート

経験者の方から、全身に蚊よけを塗るべし、というアドバイスです。そう、マレーシアの蚊はなぜか強靭なんですよ。

こちらは2014年の情報ですが、いつまたこういう状況になるかわかりません。

2017年には日本人の方がデング熱にかかって亡くなられています。十分な注意が必要ですね。

これはすごい!蚊を撃退する街灯が発明されていたんですね!マレーシアは常夏ということもあって外食やレクリエーションなど野外で過ごすことが多いので、こういう街灯がいたるところに設置されるといいのですが。

シャープすごい。さすが。蚊取りと空気清浄機が一体型するとは。どちらもマレーシアの必需品なので、いっその事一台で2役は流行るかも?

デング熱ビジネス、確かにマレーシアのような通年を通して蚊がいる国ではこうしたビジネスが発展しそうです。

さいごに

というわけで今回は、マレーシア旅行時に気をつけるべき『デング熱』の実態と、個人的にできる対策をご紹介しました。

蚊に刺された人がみんな感染する訳ではないですし、個人的にこれまで何百回と蚊にさされていますが、デング熱に感染したこともありません。

とはいえ、やはり日本とは違い蚊を媒体とする伝染病にかかる危険性がはるかに高いマレーシア。しかも、罹患すると死の危険性もあります。

実感として、「マレーシアの蚊よけスプレーは効いた試しがない」と感じています。

マレーシアに来られる前には、必ず日本で蚊よけグッズを用意されることをおすすめします。

町歩きには、小さくてかさばらない携帯用スプレーが便利です。

より強い効果を求める方には、“害虫駆除専門家”も勧めている、効き目成分が3倍の「天使のスキンベープ 虫除けスプレー イカリジン ミストタイプ」がおすすめです。

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