2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

無愛想な店員さんとの接し方

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マレーシアの店員さんは基本無愛想?

客「これいくら?」

店員「◯◯リンギット」

客「他に色ある?」

店員「これだけ」

客「これは L サイズだけど M が欲しい」

店員「 M はない」

客「あ、そう。じゃあいいです。」

店員「・・・」←無言で商品をさっさとたたみ直す

こんなやり取り日常です。

そもそも、入店したときにあいさつがないことも。

あいさつなしでスーッと寄ってきて、そのあと無言で後ろから張り付いてきます。

そう、ここはマレーシアと思い知る瞬間です。。。

マレーシアで買い物すると、結構な確率で愛想の悪い店員さんに当たることがあります。

サバ州はフィリピン系が多いためか比較的フレンドリーで例外と聞きましたが、その他の地域では愛想がよくないことが多いです。

最近は観光業に力を入れていることや都会化していることもあり、以前に比べると少しは改善されつつありますが、それでも「おもてなし」の国から来た日本人にとってはびっくりするような接客が多いですね〜。

マレーシアでの接店員術

そこで、どうしたらマレーシアで心地よく買い物できるか、周りのマレーシア人のやり方を観察してみました。

なるほどなるほど、みんな自分のペースで買い物を楽しんでますね。

店員がどう動こうと、自分が行きたい方にいき、聞きたいときに質問し、店員さんを気にしていないように見えます。

つまり、店員さんを圧力に感じていないんです!

店員さんは店員さん側でマイペースでお仕事、お客さんもマイペースでお買い物、なるほどです。。。

そして去るときにはお互いニコッとあいさつして終わり、いたって平和なお買い物風景でした。

それからはお買い物は常にマイペースを意識、目が合えばニコっとしておく。そんなテクでマレーシアでのお買い物がちょっと気楽になりました。

ただし、お会計のときにこちらから「Thank you / Terima kasih」というと「Welcom / Sama-sama」と返ってくるのはいまだに慣れませんが。

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