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マレーシアでストロベリージャムは買える?

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先日ふと、ストロベリージャムが食べたくなりました。でも、マレーシアでそこそこ美味しいジャムを買おうと思うと高いんですよね。。。大抵輸入のひと瓶10リンギ以上はする代物ばかり。

そこそこの値段で、そこそこ美味しいものを買う、というのが難しいマレーシア。昔の日本もそうだったのでしょうか。

話は脱線しましたが、ストロベリージャムを日本のものと比較してみようと、久しぶりにお店で探してみました。あまり種類は多くなかったものの、マレーシア産のストロベリージャムを発見。

マレーシアのストロベリージャム

三種類ほど並んでいて、一番マシそう(笑)なのを選びました。225g入っていてお値段は3.2RM ( 約 103 円 )。

そう、日本でいつも買っていたあの庶民の味方「 ソントン ( Sonton ) 百円ジャム」を彷彿させるお値段と中身の雰囲気。。。

というわけで、勇気を出して買ってみました!( 勇気を振り絞る値段でもありませんが )

原材料

原材料をチェックしてみます。

「砂糖、ストロベリー、水あめ、クエン酸、着色料」といったところでしょうか。まあ、想像の範囲内ですね。

一方、ソントンの原材料を確認してみると。。。「糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖、水あめ)、いちご、レモン果汁、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)」となっています。

ソントンは無着色料、無保存料を売りにしていますので、唯一気になるといえばマレーシア産のものに着色料が含まれていることくらい?

内容量

しかも、よくよく確認すると、ソントンのイチゴジャムは内容量が135gでした。マレーシア産のは225g。ということは、マレーシア産の方が断然安いということです。

過去には、ソントンのブルーベリージャムをわざわざ日本から買って持って帰ってきたりしていましたが、これからはマレーシア産ので十分かも。ただし、苦労して「Sonton」を持って帰ってくるくらいなら、という注釈付きですが笑。

早速パンに塗って食べてみると、ほぼソントン(笑)ちょっとだけソントンの方がイチゴ感が強い、くらいでしょうか。

いずれにしても、マレーシアでもジャムは十分手に入るということです。ソントン風のものから、高級な輸入のジャムまで、マレーシアも最近は問題なく手に入るようになってきました。

というわけで、ストロベリージャムをわざわざ日本から持ってくる必要はないですよ〜、というお話でした。