インド風ピラフ「ナシ・ビリヤニ」が絶品

ナシビリヤニ

マレーシアで食べれるインド料理の一つ、「ナシ・ビリヤニ」ご存知でしょうか?

マレーシアのインド料理といえば、ロティ・チャナイやタンドリーチキンなどが有名ですが、ナシビリヤニが取り上げられることはあまりないかもしれません。

今回は、そんなちょっとマイナー?なナシビリヤニのご紹介です。

ナシ・ビリヤニとは?

ナシ・ビリヤニはマレー語で「 Nasi Biriani 」と書きます。ナシ・ブリヤニと発音する人もいます。

ナシ・ビリヤニはインド版炊き込みご飯?のような米料理です。食事の際には、カレー類、肉や魚、卵、サラダなどと一緒に食べることが多いです。

もちろん使用する米の種類は、香り米「バスマティライス」。日本のようなお米はビリヤニには合いません。

先ほどからインド料理インド料理と連呼していますが、実は歴史的にはナシビリヤニの起源はパキスタンにあります。とはいえ、マレーシアでは主にインド料理のレストランにて食されているため、あえてインド料理と呼ばせていただきます。

ビリヤニといえば、スパイスや調味料をたくさん使用するのが特徴。一般的には、玉ねぎ、生姜、シナモン、ローリエ、ミント、コリアンダー、ギー、ナツメグ、カルダモンなどをミックスします。

注文の仕方

ナシベリアニを単品で食べることはあまりありません。というか、そういう注文をしてる人を見たことがない。ナシベリアニと注文すると普通は、白ご飯がナシベリアニに替わるだけです。そこにカレーの種類を選び、野菜やサイドオーダーを注文する形でしょうか。

私がよく利用するインド料理の店では、たいてい「ナシ・カンダー」というスタイルが多いです。テーブルで注文もできるけど、写真のようにたくさんの種類のカレーや野菜料理がバットに入れて並べられていて、そこから好きなものを取って食べるスタイルです。

ナシカンダー
by flickr

適当においしそうな料理をとって、ナシ・ビリヤニまたは白米の上にかけて食べる。何種類ものおかずを一皿に盛り付けるので、ごちゃごちゃ感がすごいですね。

ナシカンダー
by flickr

白米とビリヤニの値段を比べると、もちろんビリヤニを頼んだ方が高くなります。ビリヤニを頼もう、という日はちょっとリッチな気分の時ですかね〜笑

お店によってビリヤニの味も違いますし、また時間帯によっても炊きたてのビリヤニが食べれるかどうかが違ってきます。もし美味しいビリヤニが食べたい時は、作りたてかどうかを確認するのも手ですね。

ちなみに、作りたてかどうかを確かめるマレー語は、「 Baru masak punya? ( バル マサッ プニャ ) 」と聞くと、いつ作ったかを教えてくれると思います。

もし朝作った場合は「 Pagi ( パギ ) 」、お昼なら「 Tengah hari ( テンガ ハリ ) 」、いま作ったばかりだという時は、「 Baru tadi ( バル タディ ) 」という感じでしょうか。ぜひお試しください。

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