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この度、クアラルンプールのKLCCにマレーシア初の抹茶の専門店ができるらしい、という噂を聞きつけました。
情報を載せていたマレーシアの地元オンライン新聞はこちら。
店舗名は【108 MATCHA SARO】といいます。
とにかく、販売している商品のすべてが抹茶づくし。しかも、使用している原材料(抹茶)が「京都からの直輸入」だそうです!
シンガポール店舗をチェックしてみた
この【108 MATCHA SARO】はマレーシアでは初出店ですが、実はお隣のシンガポールではすでにオープンしています。
場所は観光地としても有名なマリーナエリアにある、サンテックシティの中です。
新しい店舗での商品のラインナップや値段など、今のところ詳細はまだ分かりませんので、とりあえずこのシンガポールのお店の情報を集めてみました。
おしゃれ!きれい!精錬されたイメージです。ショーケースの中にサンプルがあるのが日本を彷彿とさせて懐かしい!
日本語表示もうれしいですね。価格はすべてシンガポールドルになります。たとえば、抹茶わらび餅パフェが7.9ドル、北海道ソフトクリームほうじ茶が4.9ドルなど。
作業の様子を写した画像。職人っぽい。。。
もはやシンガポールというのが信じられない完璧な和の雰囲気。日本のテキトーなフランチャイズのお店よりよっぽど日本を感じます。
なんか、もうすごいの一言です。こんなお店がシンガポールにあったなんて知りませんでした。
シンガポール人は日本が好きな人が多く、細菌LCCの発展に伴って、ますます日本に旅行に出かける人が増えています。
シンガポールの日本食環境、どんどん進化してますね。
実は日本の旭川が本店だった!
ところで、シンガポールのこのお店、あまりに本物感がすごくて、調べてる途中で疑念が湧いてきました。
そう、これはもしや日本のお店ではないかと。
そして調べて見たところ。。。
やはりそうでした、【108 抹茶茶廊】、北海道は旭川の抹茶スイーツ専門店。
シンガポールが本店で日本に出店したのか?とも考えましたが、やはり日本が本店のようです。
日本文化を代表する「お茶」。「一〇八抹茶茶廊」は、その最高峰である抹茶の多彩な魅力を多くの人に知っていただくため、お茶屋がつくった抹茶スイーツ専門店です。抹茶のおいしさはもちろん、文化的背景や新しい抹茶の楽しみ方が、お子様から若い方、そしてお年寄りにまで、スイーツを通じて伝わっていくことを願っています。
一〇八抹茶茶廊で扱う「茶の環」シリーズは、日本一の茶鑑定名匠として知られる森田治秀氏が選んだ抹茶でつくられています。森田氏は、抹茶本来のおいしさとクオリティを伝承したいと考える私たちの、誰よりも頼もしいパートナー。私たちのお茶への情熱は、ここで提供する抹茶スイーツすべてに生きています。
108抹茶茶廊
108抹茶茶廊
住所:〒070-0031 北海道旭川市1条通8丁目108 フィール旭川 B1F
営業時間:10時00分~19時30分
店舗は他にも、台湾の台北、札幌、東京、横浜などに出店しています。
日本の店舗のメニューなど詳細はこちらからどうぞ。
さいごに
というわけで、結論。日本初の本格抹茶スイーツ専門店【108 Match Saro】がマレーシアにもやってきます。
オープンの予定は1月31日。あと数日ですね。
とはいえ、フェイスブック情報では、1月25日の時点でソフトオープンはしてるみたいです。
興味のある方は、ぜひKLCC(Level 2 near Signature Food Court)に立ち寄ってみてくださいね。
詳しいロケーションは下記地図をご確認ください。
食べた人のツイート
抹茶わらび餅が食べたい…今すぐ……
いいな〜デリバリーができる範囲に抹茶ソロがあるなんて!