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台湾発で有名なタピオカティーの飲めるカフェ「チャタイム(Chatime)」をご存知でしょうか?
日本でも池袋や大宮、横浜、新大久保など次々と出店してタピオカティブームがやってきましたね。
一時期マレーシアから消えたチャタイム
マレーシアでは、過去に「チャタイム」が出店していたのですが、どうやらフランチャイズ契約を結んでいた会社との間で決裂!
事業運営の方向性で相容れなかったようです。
【ニュース】台湾発のタピオカ入りミルクティーで知られるチャタイムが、マレーシアでのフランチャイズ契約を突如終了することになりました。https://t.co/67bygS8opm https://t.co/JoqX74dQD1
— マレーシアマガジン (@malaysiamagazin) 2017年1月26日
実はマレーシアの「チャタイム」は同社の800もある支店の中でも、売り上げの半分以上を占めていたと言われるほどマレーシアで人気のお店でした。
閉店の悲報に泣いたファンは多かったはず。
新たな店名を掲げて再出店?
ともかく、そんなこんなゴタゴタがあり、結果としてマレーシアの元「チャタイム」は名前を変えることとなり、「Tealive」という新しいお店に生まれ変わりました。
いまジョホールバル自宅近くのChatimeに来たら長蛇の列。あれれ…看板が変わっています。TeaLiveとな。
— 加藤順彦 ToGEAR.net (@ykatou) 2017年2月19日
調べたら、なんとマレーシアのマスターFCが、台湾の本部と揉めたようです。https://t.co/tyDYD8JGfv そんな…味は大丈夫なのか。(続 pic.twitter.com/vx9xZwKUFf
この「Tealive」では、元のチャタイムのメニューと同じメニューを展開していて、商品名や店名こそ変わったものの商品の内容はほぼ変わらず、安心したファンも多かったのではないでしょうか。
ところで、今回の話題は「Tealive」ではありません。「チャタイム」です。
チャタイムがマレーシアに返り咲いた!
一度マレーシアからは撤退した「チャタイム」ですが、パートナーを変えて再びマレーシアでオープンしたのです!
「Tealive」vs「チャタイム」、タピオカティー戦争の勃発ですか?!
久々のChatime🥤
— かおり@マレーシアKL在住🇲🇾 (@KaoriMalaysia) 2019年3月7日
私はtealiveよりも断然Chatime派です。 pic.twitter.com/zIDrOvMndW
クアラルンプール周辺はもちろんのこと、マレーシア全土に次々とアウトレットを出店しています。少し僻地のボルネオ島、クチン市やミリ市にもありますよ!
観光で来られている方でしたら、交通の要所であるKLセントラル駅にも出店しています!
バブルティーの他にも、ミルクティーシリーズ、コーヒーをミックスしたチャムシリーズ、南国らしいライチやマンゴー、パッションフルーツなどをミックスしたトロピカルシリーズなどを販売しています。
興味のある方はぜひお近くの店舗を検索してみてくださいね。
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