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おめでとう
マレー語での「おめでとう」
おめでたい場面で使えるマレー語の祝福の言葉の一覧。
日本語 | マレー語 |
---|---|
おめでとう! | Tahniah! ターニャ! |
よくやった! | Syabas! シャバス! |
成功を祈る。 | Selamat berjaya. スラマッ バージャヤ |
結婚おめでとう。 | Selamat pengantin baru. スラマッ ペガンティン バル |
会話例
日本語では同じ「おめでとう」、という表現でも、マレー語では場面や背景によって使う言葉を変えることがあります。
努力が実ったとき
たとえば、何かのコンテストや競争に勝ったとき、背後に本人の絶え間ない努力があってこその受賞に結びついたとします。そんなときは、「 Syabas! 」が正解。
単に受賞してよかったね、という意味合いの強い「 Tahniah 」よりも、「 Syabas 」の方がより本人の努力に対してよくやった!という褒めるニュアンスを含んでいます。
記念日
結婚記念日などの毎年やってくる恒例の記念日の際は基本的に「 Tahniah 」が使われます。
「結婚記念日おめでとう」なら、「 Tahniah ulang tahun perkawinan. ( ターニャ ウラン タフン パルカウィナン ) 」といいます。
場面によってぜひ使い分けてみてくださいね。
※当ブログで扱っているマレー語は、本来マレー人が使っている国語としてのマレー語とは異なる場合があります。異なる民族間で使う簡単なコミュニケーションを目的とする、いわゆる「バハサ・パサー」に近いマレー語表現を目指しています。観光目的でこられる方、ちょっとしたマレー語を学んで現地の友人に喜んで欲しい方、銀行や買い物、レストランで簡単なマレー語を話せると助かる!という方に役立てていただけると幸いです。