2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

マレー語で「お金」のことをなんていうの?

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今回はマレー語のレッスンです。

「お金」はマレー語でなんていう?

マレー語で「お金」は「 Wang ( ワン ) 」もしくは「 Duit ( ドゥイッ ) 」といいます。マレーシアには紙幣 5 種類、硬貨 5 種類ありますが、すべてをひっくるめて「ワンORドゥイッ」どちらかを使います。

地元の方はもちろんこの 2 単語を使い分けておられます。私の感覚では、「ワン」の方が正式な響きでしょうか。「ドゥイッ」の方がパーソナルユースな感じがします。

個人的には、「ドゥイッ」の方をより頻繁に使用しています。

ちなみに、マレーシアの通貨単位はマレーシア・リンギット。これをマレー語でいうと、「 Ringgit Malaysia 」となります。

会話例

この前、出先のスーパーで恥ずかしい思いをしました。財布にお金を足し忘れたまま買い物に行き、気づかないままレジに並んでしまったのです。

いざレジの途中に財布を開けて気づき、「お金が足りないかも!」という事態に😅

その時使ったマレー語が、「 Tidak cukup duit ( ティダッ チュクップ ドゥイッ ) 」でした。「 Tidak cukup 」で「足りない」の意味。

実際はもう少し長めに話しましたが、とにかくお金が足りないことを伝えるだけなら、「 Tidak cukup duit 」で十分です。

ちなみに、「財布」はマレー語で「 Dompet ( ドンペッ ) 」。「財布を忘れた!」と伝えたいときには、「Saya tidak bawa dompet ( サヤ ティダッ バワ ドンペッ ) 」といいます。

「 Tidak bawa 」の部分が「忘れた、持ってきていない」に当たります。