マレー語日常会話「さようなら」

「さようなら」にも色々ある?

マレー語での別れのあいさつにはいくつか種類があります。一般的には、英語の「Bye(バイ)」でも通じますが、場面ごとに違う「さようなら」を使い分ける場合もあります。

日本語でも、別れのあいさつは「さようなら」だけではありませんよね。しばらく会えない人との別れには「どうぞお元気で」と言ったり、遠くに旅立つ人には「気をつけてね」といったりします。

それでは、マレー語での「さようなら」に関係する表現を見てみましょう。

日本語マレー語
さようならBye-bye! / Bye!
バイバイ
さようなら
(道中お気をつけて)
Selamat jalan.
スラマッ ジャラン
さようなら
(よいご滞在を)
Selamat tinggal.
スラマッ ティンガル
おやすみなさいSelamat malam.
スラマッ マラム
またね!Jumpa lagi!
ジュンパ ラギ!
また来週会いましょう!Jumpa pada minggu depan!
ジュンパ パダ ミング デパン!
また KL で会いましょう!Jumpa di KL!
ジュンパ ディ KL!

一つずつ、単語の意味を解説していきたいと思います。

Selamat jalan! / Selamat tinggal!

“Selamat” には「安全な」という意味があります。”Selamat jalan” は「道中 ( Jalan : 道) お気を付けて」という意味で、お客さんを見送る時に使います。

“Selamat tinggal” は「よいご滞在 ( tinggal : 住む ) を」という意味で、招いてくれた人に対して送る別れのあいさつです。なので、ご近所さん同士で使うことはあまりありません。ちょっと大げさですよね。

Jumpa…

“Jumpa” には「会う」という意味があります。”Jumpa lagi” は「また ( Lagi: もう一度 ) 会いましょう」という意味になります。

また、”lagi” の部分に時間や場所を入れることで、「 Jumpa pada minggu-depan ( 来週 ) 」とか、「 Jumpa di KL ( また KL で会いましょう ) 」といった柔軟な言い方ができます。

時間の前には “pada” を、場所の前には “di” を前置詞として付けてください。

「かわいそう」ってマレー語でなんといいますか?

※当ブログで扱っているマレー語は、本来マレー人が使っている国語としてのマレー語とは異なる場合があります。異なる民族間で使う簡単なコミュニケーションを目的とする、いわゆる「バハサ・パサー」に近いマレー語表現を目指しています。観光目的でこられる方、ちょっとしたマレー語を学んで現地の友人に喜んで欲しい方、銀行や買い物、レストランで簡単なマレー語を話せると助かる!という方に役立てていただけると幸いです。