一時帰国におすすめの滞在先は10種類以上?!【比較】

一時帰国の滞在先

海外在住の方で、日本に定期的に一時帰国される方は多いと思います。

数日から一週間ほどの短期滞在であれば実家やホテルなどチョイスはさほど難しくないかもしれません。ですが、数週間から数ヶ月といった長期での一時帰国の場合、滞在先に悩む方は多いのではないでしょうか。

今回は、一時帰国時の滞在場所について、考えうるチョイスを全てまとめました。次回の帰国時の参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、今回の記事の目的を踏まえて、実家や友人宅などの滞在はあえて含めていません。

一時帰国中の滞在先のチョイス

ホテル

真っ先に思いつくのがホテルでしょうか。ホテルなら都心部だけでなく、地方都市でも簡単に探せるのがメリット。

あちこち滞在先を探し回るのは大変だ、帰国中くらい余計な労力を使わずホテルでゆっくりしたい、そんな方のファーストチョイスはホテルになるかもしれません。

早めに申し込めば、「早割」のようなプランを設けているホテルもあります。

ホテルの検索

ウィークリー/マンスリーマンション

ウィークリー/マンスリーマンションとは、短期賃貸マンションを指します。一般の賃貸住宅とホテルの中間の存在で、一週間から数ヶ月程度の滞在を目的としています。

ウィークリー/マンスリーマンションの存在もかなり浸透してきました。いまでは都心部だけでなく、地方都市でも利用できる場所が増えています。

家具・家電・設備が充実していて、入居後すぐに新しい生活をスタートできるので、一時帰国者にとっても便利な形態の賃貸マンションです。

一般的に敷金・礼金はなく、保証人が不要な物件もあります。ただし、ホテルと違い光熱費の負担、退室時の清掃費用が別途発生しますので、計算に入れておく必要があります。

ウィークリーマンションの検索

Airbnb

一時帰国の滞在先はairbnbで探す方法も

エアビーアンドビーは2008年に設立された会社で、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトです。

「空いている部屋や家を貸したい人」と「借りたい人」とのマッチングサイトで、民泊の代名詞として急成長を遂げています。

ただ日本では、住宅宿泊事業法の施工に伴い、Airbnbも急遽対応を余儀なくされた過去があります。現在は物件数は減っていますが、それでも都会部では豊富な物件を探すことができます。

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シェアハウス/ゲストハウス

日本でも最近シェアハウス、ゲストハウス、という名前をよく聞くようになってきました。

シェアハウスとは基本的に住む家のことで、最低でも1ヶ月以上の滞在に向いています。自分の部屋と別に共有スペースがあり、ハウスによって特徴が違います。

一方ゲストハウスは泊まる宿を指していて、1日からでも利用することができます。宿泊費がホテルや旅館より格安な代わりに、ドミトリーのように複数人が1つの部屋で寝泊まりするスタイルになります。

入居時の初期費用を抑えたい人、国籍を超えていろいろな人と交流したい人、相部屋でも構わない人などはこうしたタイプの宿が向いているといえます。

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サービスアパートメント

サービスアパートメントとは、ホテルとアパートの中間の機能を持った住居を指しています。

基本的に敷金・礼金はなし。主に1ヶ月から数ヶ月ほどの滞在を想定した契約となります。

水道光熱費込、リネン交換、ハウスキーピング、などホテルのようなサービスが受けれることが多く、グレードも高級ホテル仕様。

ホテルと違う点といえば、キッチンがついていて自炊ができる点、また洗濯も室内で済ませられる事です。

ただし、サービスアパートメントは都心部、ビジネスエリアに多く、郊外エリアでは利用できない難点もあり。

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民宿・ペンション

民宿やペンションは美味しい食事、自然に囲まれた環境、リーズナブルな料金が魅力です。

日本に帰ってとにかく自然の中でゆっくり過ごしたい!なんて目的の方は、ホテルではなく民宿やペンションが向いているかもしれません。冬場には、スキー・スノーボード目的で帰国するのもいいですね。

特に小さな子供連れ、ファミリーでの滞在の方にオススメです。食事がいらない場合は、素泊まりプランを用意している宿もあります。

民宿・ペンションの検索

視点を変えてみるとこんなチョイスも?

賃貸住宅

賃貸住宅というと一般的には日本に在住している人が借りる住宅ですが、考え方を変えてみると一時帰国者にとってもチョイスの1つとなるかもしれません。

つまり、帰国した時だけ借りるのではなく、通年を通して部屋を借り続けるということです。安い物件を見つけることができれば、ホテルやマンスリーマンションと同じくらい、もしくは安く借りれるかもしれません。

試しに計算してみると。。。

例えば、ホテルで1ヶ月滞在しようと思うと、8000円×30日=240,000円という計算になります。家族ならもっとかかることも。

一方、賃貸で例えば月2万円の物件を探せたとします。すると1年借りたとして2万×12月=24万円となります。

つまり、1ヶ月ホテルに住んだ場合と同じ値段になるんです。

もちろん光熱費、礼金敷金など物件によって異なりますので一概には言えませんが、それにしても1ヶ月分のホテル代で1年賃貸が借りれると考えたら、圧倒的にお得ですよね。

他にもメリットがたくさん

しかも、賃貸にした場合、ずっと借りているわけですから、海外で必要のない服、日本に置いておきたい物を部屋に置きっぱなしにすることができて便利です。

また、必要とあらば賃貸の住所で住民票を取得することや、日本不在中にその住所で郵便物を受け取る(ポストイン)こともできます。

さらに付け加えるなら、上記の料金の比較は日本に毎年1ヶ月だけ帰ってくることを前提に計算しています。

もし、年に2回、3回と帰ってこられる方、また一度の滞在が数カ月に渡るという方であれば、絶対に賃貸の方がお得な計算になりますね。

宿泊と航空券セット

エクスペディアやサプライスなど様々なサイトで「宿泊と航空券セットで割引」というサービスを提供しています。

中にはセットで購入すると航空券が無料になったり、割引料金で利用できることも。どうせ日本でホテル等の宿泊施設での滞在をお考えなら、セットで購入したほうが安くなる場合があるかもしれません。

ぜひチェックしてみてくださいね。

エクスペディアで検索

短期住み込みバイト

これはある意味究極の方法ですが、もし日本で一時帰国の際にバイトしてお金を稼ぎたい方なら、住み込みの「リゾートバイト」を狙うのも1つの方法です。

個室寮あり、高時給、食事付き、温泉付きなど様々な特典が付いている場合があります。まさに生活費を浮かせながらお金を稼ぐことができて、日本にバイト目的で帰ってこられる方には一石二鳥ですね。

通年募集しているホテルでのフロント業、旅館の仲居、季節限定のスキー場、ビーチのスタッフなど、様々なリゾートバイトがあります。興味のある方はチョイスの1つにいかがでしょうか。

選ぶ際に考えるべき要素とは

一時帰国の滞在先を選ぶ際に考えるべき要素はたくさんある

ここまでで、日本に一時帰国する際の滞在先にはどんなチョイスがあるのか1つずつ挙げてきました。

では、実際に滞在先を選ぶにあたり、どんな要素を踏まえて決定する必要があるのでしょうか。決定を作用する要素をリストアップしたいと思います。

滞在期間

滞在期間によってどのタイプの宿泊先が最もお得かが変わってきます。

例えば、ウィークリーマンションでは光熱費や退室時のクリーニング代がかかってきますので、短期であれば安いビジネスホテルの方がお得となります。

逆に長期になるとホテルでは料理ができないこと、洗濯ができないことで滞在費以外の出費がかさむことが考えられます。

保証人

保証人がいる場合は賃貸でも問題ありませんが、もし保証人がいない場合、または親に面倒をかけたくないない場合は、保証人不要の宿泊施設を探すか、保証会社を利用するなどの方法を考える必要があります。

トータルの料金

あらかじめいくらくらいまで宿泊に使えるのか、だいたいの予算を設定しておくことも必要です。また、予算の設定に当たっては、トータルの料金で考える必要があります。

例えば、単純にホテル滞在の費用だけを考えていると、長期滞在した場合にクリーニング代や外食費などのコストが予想以上にかかることがあります。

その点、もしマンスリーマンションに滞在すれば家で料理や洗濯ができるのでコストが抑えられますが、逆にホテルでは不要な退室時のクリーニング代がかかってきます。

ロケーション

仕事で帰国される方や特定の目的を持って帰られる方はあらかじめロケーションは決まっていると思いますが、もしかするとある程度自由にロケーションが選べる方もおられるかもしれません。

その場合は、広い範囲で検索をかけ、なおかつ「早割」「直前割」などのプランを利用すれば、格安な滞在先が見つかる可能性があります。

日本に保管している荷物類

実家や親族宅にいらない荷物をおかせてもらえる場合は別として、中には日本滞在中に必要な服や海外に持っていけない荷物をおいておくスペースが欲しい、という方もおられることと思います。

最近はそのような需要の高まりもあり、全国あちこちでトランクルームという、荷物を預ける倉庫のサービスが充実してきました。

そのようなサービスを活用するのも1つの方法ですが、考えようによっては思い切って賃貸住宅を借りたほうがトータルで考えると安く上がる&帰国時にすぐに使えて便利かもしれませんよ。

また、海外移住前に使っていた電化製品、布団類、食器類を保管している方も多いのではないでしょうか。そのような場合も、賃貸住宅を借りてそこにまとめて保管しておくほうが何かと便利です。

さいごに

一時帰国の滞在先の検討は早めに始めるべき

一時帰国した時の滞在先について、様々な可能性と選ぶ際に考慮すべき要素について書いてきました。

何れにしても長期滞在の場合はかなりの出費になることは間違いありませんが、工夫と良いプランで節約することは可能です。

直前になって探すと選択肢も狭まりますし、他に色々準備もあってじっくり考える時間がなくなりがち。

次の帰国が決まっている方は、早い目に検討を始められるようにおすすめしたいと思います。

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