2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

マレー語で「帯状疱疹」ってなんていうの?

マレー語の日常会話

この記事内には、ご紹介する商品を閲覧・購入できるように広告リンクを設置しています。気になった商品やサービスがありましたら、ぜひリンク先をチェックしてみてください。

今回は、マレー語レッスンです。

帯状疱疹をマレー語で言いたい

マレー語で「帯状疱疹」のことを「 Kayap 」といいます。

最後のPは口を閉じるだけにして、「カヤッ」と発音します。語尾のPを”プ”と発音すると、本来の綴りは「pu」になってしまいますので、ご注意を。

英語でいうところの、「 Herpes zoster 」ですね。帯状疱疹以外にも、水疱、口ヘルペスなど、同類の病気に使えます。

マレーシアでは、日本語や英語ほどの語彙の使い分けをしないことが多いです。そのため、病名に関しても、ざっくりと分類した呼び名で通じることがほとんど。

友達や職場の人に伝えるときは、ぜひ使ってみてください。

会話例

ちなみに、マレー語の文章で伝えるとすれば、「 Saya kena kayap ( サヤ クナ カヤッ ) 」といいます。

そうすると、返って来る答えはきっと、「 Kasihan (カシアン) =かわいそうに」、「 Sudah jumpa doktor? ( スダ ジュンパ ドクトー) =もう医者には行ったの?」、「 Ada ubat? ( アダ ウバッ )=薬はあるの? 」などが考えられます。

ファーマシーで薬が欲しいときや、病院に行ったときにも使えますね。覚えておくと、いざというときにきっと役に立つはずです。