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今回は、家族構成に関するマレー語、第二弾です。
もくじ
三親等の親族の呼び方
使う頻度は一親等二親等ほどではありませんが、親族関係の濃厚なマレーシアでは、意外と三親等の親族も会話に出てきたりします。できれば覚えておくと便利です。
おじおば
おじ、おば、はよくこちらの人の会話に出てきます。
おじ=Pakcik ( パッチッ )
おば=Makcik ( マッチッ )
本当のマレー語は上記のように言うのですが、最近のマレー語は英語がかなり混ざっていて、普通に「 Uncle saya ( アンクル サヤ ) 」と言ったりします。
いとこ
いとこ=Sepupu ( スププ )
いとこもよく英語を使いますね。たいてい「カズン」で通じると思います。
おいめい
おい・めい=Anak buah ( アナッ ブア )
その他の家族の呼び名
夫婦
夫婦のことをマレー語では「 Suami-isteri ( スアミ イステリ ) 」といいます。
たとえば自分の夫を紹介するときや、夫の話をするときは、「 Suami saya ( スアミ サヤ ) 」と呼びます。
逆に妻のことを話すときは、「 Isteri saya ( イステリ サヤ ) 」です。
家族そのもの
「家族」そのものを忘れていました。
「家族」を表すマレー語は「 Keluarga ( クルアールガ ) 」です。
マレーシア人は家族のことを話題にするのが大好きです。きっと家族について聞かれるような機会があるかと思います。
両親
お父さん、お母さんと分けてではなく、両親が〜と言いたいことがありますよね。そのようなときは、「 Ibu-bapa saya ( イブ バパ サヤ ) 」と言います。
なぜかお母さんが先ですね。
あとは、「 Orang tua saya ( オラン トゥア サヤ ) 」という言い方をすることもあります。
親族
家族ではない親族のことは、「 Saudara-mara ( サウダラ マラ ) 」と言います。マレーシア人は親戚付き合いが広くて、日本では考えられないくらいたくさんの親戚がいます。
そのため、日常会話でも「サウダラ マラ」の話は結構頻繁に出てきますよ。