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海外在住者の日本への一時帰国。毎回買い出しが必要なものをある程度リストアップして帰るのですが、優先順位が低い?!と思われるお菓子に関してはリストを作ったことがありませんでした。
そして、毎回適当に買って帰っては、「なんかチョイスを間違えたかも?!」と後で後悔することも。
というわけで、今回は日本から一時帰国の際に持って帰ってきたいお菓子のリストを作成することにしました。
もちろん個人的な好みの違いはあると思いますが、海外にいるからこそ食べたくなる日本のお菓子、また海外で手に入るからあえて持って帰ってこなくてもいいお菓子など、海外在住の経験を踏まえた上で取捨選択したお菓子だけを載せています。
日本から持って帰ってくるお菓子のチョイスに悩んでおられる方の参考になれば幸いです!それでは一気にご紹介していきたいと思います!
重要度高 1〜10位
王道。もはやコメントは必要ありませんよね。メーカーは絶対に亀田がいい!しかも、ピーナッツなしがおすすめです。
理由は、海外でもピーナッツは普通に売っているので、あえて重いピーナッツが大量に入った柿の種を持って帰ってくるのは損!だと思います。
でも、もちろん個人の好みですが。
ハッピーターンも海外で間違いなく恋しくなるお菓子の一つです。外国人にも人気のようで、海外でも手に入るお店があるようですが、日本の倍以上することも。
それならば、日本からがっつり買い込んで来たいですよね。重量が軽いのも魅力です。
じゃがりこはやっぱりサラダ味!海外にいると変わった味ではなく、一番オーソドックスな飽きない味のスナックを求めてしまうんですよね。
でも、じゃがりこは筒状のため、海外につぶれないように持って帰ってくるのはちょっと大変。
最近は「じゃがりこサラダbits」という袋入りの商品がコンビニで売っていますので、大量に持って帰って来たい方はそちらがおすすめです!
「やめられない、とまらない」のかっぱえびせん。最近はいろいろなフレーバーが出ていますが、結局はオリジナルが一番おいしい!
海外でもかっぱえびせん模倣商品が売っていたりしますが、見た目は似ていても質が全然違います!かっぱえびせん好きの方はぜひ日本から持って帰ってきてくださいね。
きのこの山じゃなくて、たけのこの里。冷蔵庫に入れて冷やして食べるのが好きです。たまに無性に食べたくなるのはなぜ?
今や西日本限定になってしまったカール。昔から大好きです。海外に持って帰るには少々かさばりますが、スーツケースに余裕があれば大量に持って帰りたい。。。
とんがりコーンも食べだしたら止まらないスナック菓子の一つですよね。絶妙な味のバランスとサクサク感が、さすが日本だな〜と感じる殿堂入りスナック。
普段別にチョコ好きな訳じゃないんですが、それでも冷蔵庫に入ってるとついついつまんでしまうのがこちら、明治アーモンドチョコレートです。
さすが何十年もベストセラーなだけあるな〜と思ってしまうお菓子の一つです。
これはもう、文句なしで日本を代表するお菓子ですよね!プリッツも味がいろいろありますが、海外にいて食べたくなるのはやはりサラダ味。
ポッキー系は海外でも現地生産されている場合があるのですが、なぜかサラダ味がない!不思議です。
プリッツサラダ味が好きな方は、日本から持って帰ってくるのをお忘れなく〜。ちなみに、ちょこちょこ食べれて便利な小袋タイプがおすすめですよ。
キャラメルコーンの偉大さは海外に住みだしてから気づきました。
日本にいるときは特別な思いもなくあれば食べるという感じでしたが、海外にいるとキャラメルコーンがロングセラーな理由がわかってきます。
ただし、海外でもダイソーに置いている地域もあると思いますので、一度店舗をチェックしてみてくださいね。
もちろん日本よりは割高ですが、結構かさばる系のお菓子ですので、少し高くても現地調達が賢い方法かもしれません。
重要度中 11〜20位
全種類買いたくなってしまう?ブルボンプチシリーズは一袋の量が適量でパッケージも小さく、海外に持っていきやすいのがポイントです。
時々プチシリーズのえびせんが食べたくなります。
芋けんぴに関しては、特にどのメーカーといったこだわりはありません。それこそコンビニなんかで買ってしまいます。
海外ではなかなか芋けんぴのような味わい深い商品って売ってないんですよね〜。日本独特のお菓子なんでしょうか。
かりんとうに関しても、どこのメーカーというこだわりは全くないです。ですが、味の方は個人的には白かりんとう派なんですね〜。
黒糖かりんとうもおいしいけど、なぜかいつも買ってくるのは白かりんとうばかり。好みの問題ですけどね。
個人的に絶対外せないのがえび満月。磯の香りがなんとも言えない美味しさで、一時期めちゃくちゃはまりました。
一番美味しいのは三河屋の商品ですが、ちょっとお値段が高い&一袋が多めということを考えると、コンビニなどの安め&小さめサイズのえび満月をチョイスすることが多いですね。
いかがでしょうか、ブルボンのこの種類のシリーズ、昔からのファンも多いのではないでしょうか。
個人的には、バームロール、ルマンド、ホワイトロリータ、が好きでよく買いますが、アソートタイプの商品もいろいろ味が楽しめていいですよね。
うまい棒、一本一本個装になっていること、重量が軽いこと、結構硬めで意外とつぶれにくいことが海外に持っていきやすいポイントですね。
しかも、いろんな味があるので、飽きずに楽しめるのもうれしい。
ハーベストも日本のお菓子の代表ですよね。個人的にはセサミとバタートーストが好きです。
ですが、実はハーベストも海外のダイソーでよく売られているお菓子の一つになります。
自分で持って帰ってくると潰れやすいこともあるので、もし海外の家のお近くにダイソーがある場合はそちらで調達する方がいいかもしれませんね。
ここでどらやき!と思われた方もおられるかもしれませんが、どらやきは意外と日持ちがして形的にも持って帰りやすく、それでいてザ・和菓子が楽しめるため、海外に持って帰るのにおすすめです。
どらやきもメーカーにこだわりはありませんが、購入するときに重視するのは賞味期限の長い商品。中には数週間から数ヶ月など長期常温保存が可能ですので、海外生活では重宝すること間違いなしです。
くれぐれも要冷蔵の商品を買ってしまわないように注意してくださいね。
じゃがビーも根強いファンがおられますね。ジャガイモの素材の味が生きているハイクオリティーなじゃがびー、さすが日本のお菓子だなと思います。
中身が個装になっているので、箱ごと持って帰るとかさばる場合は、中身だけをジップロックにでも移し変えて持って帰る方法もありますね。
森永のムーンライト、なんともいえないバターと卵の香り、そしてサクッとした食感がクセになります。個人の見解ですが、きっと庶民派クッキーの中で一番美味しいのではないでしょうか。
海外でムーンライトクッキーを食べると、あまりに優しく上品な味わいに癒されます。
甘すぎたり大雑把な味のお菓子が多い海外、たまには本当に美味しいと思えるムーンライトのようなお菓子が食べたいですよね。
重要度低 21〜30位
バウムクーヘンも一ヶ月以上日持ちがするものが多いのでおすすめ。日本のバウムクーヘンはふわふわで甘さ控えめで、海外のバウムクーヘンとは全然違います。
しかも一人分ずつ個装になっているので、好きなときに気軽にいただくことができて便利ですよね。
コンビニやスーパーなどどこででも手に入れやすい洋菓子の一つだと思いますので、帰国前にぜひ探してみてくださいね。
カステラも意外と日持ちする焼き菓子です。常温で保存できるのも助かりますね。
上の画像のように一つずつ個装になっているタイプだとより便利ですが、個人的にはカステラは数切れが一パックに入っているダイソーやコンビニの安い商品をいつも購入しています。
購入時にはくれぐれも賞味期限のチェックをお忘れなく。
画像は明太子味のものですが、どちらかといえばオーソドックスな塩味が好きですね。食べだしたら止まらなくなる美味しさです。
食べ出したらとまらない。昔ながらの素朴なじゃがいもの味わいとカリカリ感がやみつきです。
さいごに
以上、日本から持って帰ってきたいお菓子を、1位から30位までご紹介しましたが、いかがでしたか?気になるお菓子はありましたか?
もちろんお菓子の好みは人それぞれですし、またスーツケースに入る容量によっても選択は変わってくると思います。
ですが、共通する後悔しないお菓子選びのポイントは、行き当たりばったりで選ぶのではなく、ある程度前もってリストアップしておくことでしょうか。
日本にいればいつでも好きなものが食べられますが、海外生活となるとそうはいきません。
次回帰国される際には、ぜひ当記事を参考にしていただれば幸いです!