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炭酸飲料のシュウェップスはマレーシアでも販売
タイトルそのままですが、シュウェップス(Schweppes)の炭酸系ドリンクはマレーシアでも買えるよ、という話です。
しかも、値段が安い。スーパーでは一本あたり1.8リンギット(約 63 円)くらいで買えます。
4缶セット、16缶セットなどまとめ買いならもっと安くなることも。ちなみに、マレーシアのシュウェップスは一缶320ml入りです。
シュウェップスってどんな会社?という疑問をお持ちの方は、下にウィキペディアからの引用を載せてみました。
18世紀末にドイツ人の時計技師であり発明家のヨハン・ヤコブ・シュヴェッペ(Johann Jacob Schweppe)が炭酸ミネラルウォーターを製造する機械を開発し、1783年にジュネーヴでシュウェップス社を創業。その後事業拡大のため会社をロンドンに移転。
主な商品としては、ジンジャーエール(1870年)、ビター・レモン(1957年)、トニック・ウォーター(最古の清涼飲料水とも言われる・1771年)がある。
かつて、天然の炭酸水を利用していたことから泉のマークが用いられている。また、20世紀に登場した他のソフトドリンクメーカーの飲料よりも総じて炭酸は控えめとなっている。ウィキペディア
世界各国への進出が行われているが、現在は国によって製造者は異なる。
シュウェップスの種類、日本とマレーシアでは違う?
日本では現在様々なフレーバーのシュエップスドリンクが販売しているようですね。
シトラス、グレープフルーツブレンド、ビターレモン、ブラッドオレンジなど爽やか系のフレーバーが勢揃い。
他にも、ザクロスパークリング、グレープスパークリング、などシャンパン気分に浸れる商品が発売されていて羨ましい限りです。
マレーシアでは残念ながらそこまでの品揃えはありません。
主に販売されているフレーバーは炭酸水(黒缶)、トニックウォーター(黄缶)、ジンジャーエール(赤缶)、ビターレモン(水色)、の4種類がメジャーです。
海外からの輸入品を取り扱っているお店ではこの限りではありませんが、手に入れやすいのは上記の4種類になります。
炭酸水なら他にもチョイスが
日本で炭酸水をよく飲んでいるという方、またハイボールが好きで炭酸水が必要という方、マレーシアでも炭酸水は売っていますのでご安心ください。
日本ほど種類はありませんが、シュウェップス以外にもマレーシアの会社「Spritzer」は安定的に炭酸水を販売していますし、輸入の炭酸水も多いです。
10年ほど前は炭酸水を探すのに本当に苦労しましたが、最近はそのような苦労は少なくなってきています。とはいえ、日本と比べたらまだまだ不便ですが。
ちなみに、お近くのお店でシュウェップスの商品が見つからない場合は、通販で販売されている商品を利用することもできます。
マレーシアで日本人がよく利用している通販ラザダの情報はこちらからどうぞ。
もしも、日本でマレーシアの味が恋しくなったら・・・
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