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今回は、マレー語のレッスンです。
褒め言葉、毎日使うわけではないけど、大切な言葉の一つですよね。逆にいえば、他のマレー語は知らなくても、褒め言葉をマレー語で言えると、現地の方にもきっと喜ばれるはず。
今回は、覚えやすいマレー語の褒め言葉をいくつかご紹介したいと思います。
褒めるときに使うマレー語表現
可愛いですね
可愛いですね、は日本と同じように頻繁に使う褒め言葉です。ですが、マレー語では対象によって違う表現を使います。
例えば、顔が可愛い、きれい、美しいと褒めたいときは、「 Cantik ( チャンティッ ) 」。服が素敵、という場合でも使えます。
「 Kamu cantik ( カム チャンティッ ) 」といえば、「あなたは可愛いですね」という意味です。
小さい女の子や動物などに対して可愛い!と言いたいときは、「 Comel ( チョメル ) 」です。また、不思議ですが英語の「 Cute ( キュート ) 」も頻繁に使われています。特に若い世代の間ではよく聞きますね。
また、愛らしい、というような表現を使いたいなら、「 Manis ( マニス ) 」を使います。これは使う相手を選びますが😅
似合いますね
服がよく似合いますね、とか髪型がよく似合ってる、など「似合う」という褒め言葉もよく使います。
マレー語では、「 Sesuai ( セスアイ ) 」が最も一般的でしょうか。他にも、「 Cun (チュン) 」とか「 Padan (パダン) 」などもあります。
「その服すごく似合ってますね」といいたいときは、「 Baju ini sangat sesuai ( バジュ イニ サンガッ セスアイ ) 」といいます。
男性を褒めるとき
男性を褒めるときは、「 Kacak ( カチャッ ) 」。「かっこいい、ハンサム、見た目がいい」という意味です。
また、仕事ができる、スポーツが上手など「さすが!」というニュアンスの褒め言葉が言いたいときは、「 Sangat pandai ( サンガッパンダイ ) 」。
とにかく褒めたいけど言葉が出てこないときは
マレー語で褒めたいけど出てこない、忘れてしまった、そんなときはとりあえず「 Bagus ( バグース ) 」を覚えておけば大丈夫です。「いいね!」というニュアンスでしょうか。
親指を立てて「バグース!」といえば、こちらが相手を高く評価していることが伝わります。簡単な表現ですので、ぜひ覚えて使って見てくださいね。