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マレーシアの「カリーパフ」、食べたことありますか?マレーシアの屋台や路上のテントで売ってるB級グルメの定番。
路上のカリーパフは、結構ボリュームがあってお腹いっぱいになるのに、3 つで 1 RM ( 約 35 円 ) という激安。地元民の定番のおやつです。
スーパーマーケットやパン屋ではもう少ししますが、それでも一つ1〜1.5RMくらいかな。いずれにしても気軽に食べれるスナックですね。
中身は、カレー味のポテトが定番です。他にも、ちゃんとしたお店で買うと、チキン、ビーフ、卵なんかが選べることも。
カリーパフの作り方
カリーパフの工程は至ってシンプル。中身となるおかずと、皮を作り、包んで揚げるだけです。
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- ミンチ(鶏でも豚でも牛でも)
- 生姜
- にんにく
- カレー粉
- 長ネギ
- 塩
- 味の素
- 強力粉
- バター
- 食塩水
- 生姜とニンニクを多めの油で炒める
- 肉を入れて炒める
- カレー粉、塩、味の素、水、じゃがいもを順次入れて煮込む ( 水分がなくなるまで )
- 最後に長ネギを投入
- 強力粉とバターを混ぜる
- 食塩水を足しながら生地をこねる
- 好きな大きさに生地を伸ばして具を詰める
こんがりといい色になるまで揚げたらできあがり。
皮がサックサクで見るからに美味しそうじゃないですか?マレーシアに来られたら、ぜひ一度試してみてくださいね。
スーパーマーケット等ではカリーパフの冷凍も売っています。油で揚げるだけで熱々カリーパフが楽しめますね。
みんなの感想
さいごに、マレーシアのカリーパフについて感想をツイッターから集めてみました。
たむらへ。
— ピカチュウ@荒ぶる会 (@mewchan0v0) 2014年1月26日
マレーシアにはこんなたむらもあります。カレーパフと言って、外はサクサク、中は美味しいカレーが入ってます。 pic.twitter.com/RRcOk2Mkz4
“外はサクサク、中は美味しいカレーが入ってます”
【44歳無収入男のマレーシア留学奮闘記】
— Kecos(ケーコス) (@Kecos48) 2016年3月29日
あまり日本みたいに飲食店が差別化競争してないけど、やはり人気の屋台には行列が・・。これ、インド系のカレー・パフっちゅう、辛い天ぷらの出店の光景。 pic.twitter.com/l5FLtL9RzU
すごい行列!カレーパフのためにここまで並ぶとは。。。よっぽど美味しいのでしょうか。気になりますね!
マレーシアスイーツ。カラフルなお餅みたいのをたくさん見ました✨
— 梅原けい@OLから食の仕事で独立 (@keiumehara07ap) 2016年1月12日
左上のカレーパフは、マレーシアですっごくポプュラーなおやつみたいです♪
#クアラルンプール#餅#スイーツ pic.twitter.com/XZ5q6KZUXf
パン屋さんやケーキ屋さんで売っている場合はやはり少し値段が高めですね。その代わり生地や具材はしっかりしています。
どこで買える?
大きなショッピングセンターなどでは少し見つけにくいですが、午後の時間帯になると路上の露店や市場、地元民が買い物に訪れるようなマーケットなどで売っています。
ちなみにですが、もしマレーシアでIKEAに行かれる方がいれば。。。売ってます、イケアでも。しかも、他のカリーパフよりクオリティが高いとの評判。
六個入りで5.5リンギット(約 191 円)というリーズナブルなお値段です。機会があれば探してみてください!
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