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一時日本ではやりましたね、ノニジュース。そう、あのめちゃくちゃ苦くてまずいノニジュースです。
摂取すると体重が減る、免疫が上がる、コレステロール値が改善、など様々な効能があることで知られています。日本では沖縄で取れるようですね。
そんな栄養価が高く健康的なノニの果実ですが、ここマレーシアでもあちこちにノニの木が生えてるんです。タヒチやハワイ、インドネシアなど南の国で採れるノニの実。
マレーシアでも生育環境が整っているんでしょうね。しかも、結構勝手に自生してるノニの木をみかけます。
マレーシアではノニは「ムンクドゥッ(Mengkudu)」と呼ばれています。
実が地面に落ちて腐ると、強烈な臭いを放ちます。
この臭いで敬遠されることの多いノニですが、マレーシアでは葉っぱを治療に使ったり、サラダとして食べたり、実をジュースにしたり、貴重なハーブフルーツとして受け入れられています。
もし手軽にマレーシアでノニジュースを手に入れたい方は、インドネシア系のハーブ系商品を売っているようなお店、健康食品を売っているお店、また通販で手に入れることができます。
こちらは「Shopee」という通販会社の販売しているノニジュース。
500mlで約61(約 2,112 円)リンギット。興味のある方はこちらの「Shopee公式サイト」からご確認ください。
というわけで、今回はマレーシアでよく見かけるノニの木の話でした。驚くほど健康にいいらしいので、機会があればこちらのノニジュース挑戦してみたいと思います。
あ、ジュースが苦手な方は、ノニの葉っぱでお茶が作れるようです。お茶ならジュースよりも飲みやすいかもしれませんね。
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