2024年のマレーシアのカレンダー発売中

マレーシアはノニの実が自生!自家製ノニジュースも作れちゃう?

マレーシアではノニが自生している

この記事内には、ご紹介する商品を閲覧・購入できるように広告リンクを設置しています。気になった商品やサービスがありましたら、ぜひリンク先をチェックしてみてください。

関連記事:MUFGプラチナカードが最強かも【海外旅行】

一時日本ではやりましたね、ノニジュース。そう、あのめちゃくちゃ苦くてまずいノニジュースです。

摂取すると体重が減る、免疫が上がる、コレステロール値が改善、など様々な効能があることで知られています。日本では沖縄で取れるようですね。

そんな栄養価が高く健康的なノニの果実ですが、ここマレーシアでもあちこちにノニの木が生えてるんです。タヒチやハワイ、インドネシアなど南の国で採れるノニの実。

https://twitter.com/msialifejp/status/1115649341404864512

マレーシアでも生育環境が整っているんでしょうね。しかも、結構勝手に自生してるノニの木をみかけます。

マレーシアではノニは「ムンクドゥッ(Mengkudu)」と呼ばれています。

実が地面に落ちて腐ると、強烈な臭いを放ちます。

この臭いで敬遠されることの多いノニですが、マレーシアでは葉っぱを治療に使ったり、サラダとして食べたり、実をジュースにしたり、貴重なハーブフルーツとして受け入れられています。

もし手軽にマレーシアでノニジュースを手に入れたい方は、インドネシア系のハーブ系商品を売っているようなお店、健康食品を売っているお店、また通販で手に入れることができます。

こちらは「Shopee」という通販会社の販売しているノニジュース。

500mlで約61(約 1,950 円)リンギット。興味のある方はこちらの「Shopee公式サイト」からご確認ください。

というわけで、今回はマレーシアでよく見かけるノニの木の話でした。驚くほど健康にいいらしいので、機会があればこちらのノニジュース挑戦してみたいと思います。

あ、ジュースが苦手な方は、ノニの葉っぱでお茶が作れるようです。お茶ならジュースよりも飲みやすいかもしれませんね。

マレーシア旅行の計画はこちらから⇒エクスペディアでクアラルンプール行き航空券+ホテルの料金をチェック