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マレーシアの魚事情
マレーシアは海に囲まれた国ですので、必然的にマレーシア人は結構魚料理を食べます。
最近の若い世代では肉派が増えてきていると言われますが、それでもまだまだ魚料理はマレーシアの家庭に強く根付いています。
特にお祭りごとやお祝いごとがあるとき、また給料日のあとには、中華系のレストラン等で大きな魚を丸ごと注文して、家族や友人みんなで分け合って食べる姿がよく見られます。
そんな魚文化のマレーシアですので、市場やスーパーマーケットでも魚の種類は豊富。魚の種類にもよりますが、日本に比べるとリーズナブルな値段で魚を手に入れることができます。
そんなわけで、魚類が手に入りやすいマレーシアですが、中には魚料理は家でしない、料理法がよくわからない、という方も多いようです。
今回は、マレーシアで家でも魚料理を作りたいという方に向けて、簡単に作れる魚料理のレシピをご紹介したいと思います。
魚の白身を使ったスープ【Fish Soup】のレシピ
今回ご紹介するのは、マレーシア版『マギーブイヨン』?の魚ダシキューブ『イカンビリス(IkanBilis)』を利用したレシピになります。
材料 (6人分) 調理時間:25分
A:
油大さじ1
玉ねぎ(エシャロット)みじん切り
にんにく2片
しょうが1個、みじん切り
黒胡椒粗挽き小さじ½
1リットルの水
B:
鯛(Red Snapper英/Ikan Merah馬)300g
ニンジン50g スライス
セロリ50g スライス
赤玉ねぎ一個 さいの目に切る
C:
MAGGI®IKAN BILIS CUBE 2個
さいの目に切ったトマト2個
ネギ(みじん切り)
※一部日本人になじみのない材料は省きました。
レシピ
- Aの玉ねぎ、ニンニク、しょうがを炒める。
2. 1に水を加えて沸騰させる。
3. Bの魚、ニンジン、セロリの茎、赤玉ねぎを追加し、沸騰させる。
4. 最後にCのMAGGI®IKAN BILIS CUBEとトマトを追加して10分間煮る。
5. 飾り付けて熱いうちにいただきます。
というわけで、炒めて、水を加えて、また材料を追加して、煮るだけという超シンプルステップです。
コツ:肉がバラバラにならないように、魚を長時間調理しないでください。
レシピ動画もあります↘️
さいごに
というわけで、今回はマレーシアで魚料理に挑戦したい方に向けて、マギーブイヨンを使った簡単なスープのレシピをご紹介しました。
いかがでしたか?家でも作れそうでしょうか?
マレーシアでは、マギーの他にクノールもブイヨン系の即席ダシが売っていて、今回使用した『イカンビリス(IkanBilis)』以外に『鶏ダシ(ayam)』『トムヤムクン』など用途によって使い分けることができます。
マレーシアで簡単に料理したい方は、こうした助っ人を活用するのも1つの手ですね。
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