2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

マレーシアのナンドス発「ペリペリソース」に中毒者続出?!

マレーシアのナンドスペリペリソースがお土産におすすめ

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マレーシアに来られたことのある方なら、一度は見かけたことのあるであろうレストラン【ナンドス(Nando’s)】。

南アフリカのモザンビーク発祥の、グリルチキンが有名なチェーンレストランです。

マレーシア以外にも世界の30ヶ国にてビジネスを展開しているとのことですが、日本にはまだ未上陸ですよね。

マレーシアには現在70店舗以上あるということで、やはりイスラム教国ゆえの「鶏肉」消費が多い所以でしょうか。

首都圏だけでなく、ボルネオ島のクチン、コタキナバルといった都市部にも進出しています。

ちなみにクアラルンプール国際空港にもあるんですよ。

ペリペリソースとは

では、いよいよ本題ですが、今回ご紹介するペリペリソースとはなんでしょうか。

ナンドスでは「ペリペリチキン」と呼ばれるグリルチキンが看板メニューなのですが、そのグリルチキンにかけられているソースがペリペリソースなんです。

ペリペリソースは4種類。「エキストラホット」「ホット」「マイルド」「レモン&ハーブ」があります。

Nando’s 公式ホームページより

店舗で注文するときは、この4種類から選んで注文しますが、ソースが足りない場合はテーブルにあるペリペリソースを無料で使うことができます。

ちなみに、店舗では鶏肉を24時間ペリペリソースに漬け込んで焼いているらしいですよ。

スーパーでも売ってる!

マレーシアのナンドスペリペリソースがお土産におすすめ

このナンドスを象徴するとも言えるペリペリソースですが、実は店舗にいかなくてもスーパーで買えちゃうんです!

売っているスーパーと売っていないスーパーがありますので、ぜひ探して見てくださいね。私が発見したのは「ジャヤグローサー」というクアラルンプールにあるスーパーマーケットでした。

お値段は一番小さい125グラム入りで10.19リンギット(約 354 円)。サイズ的にもお土産にぴったりだと思いました。

一晩以上ペリペリソースに漬け込んだ鶏肉(骨つき推奨)をオーブンで焼いて、さらに食べるときにこのソースをかければ、「ナンドス風グリルチキン」があっという間に出来上がってしまいます!

ナンドスのペリペリチキンは1/4サイズでも19.90リンギット(約 692 円)しますので、しょっちゅういくのもはばかられますよね。

ですが、マレーシアで鶏肉を丸ごと買って焼けば家族全員分でも13〜15リンギット(約 522 円)で済んでしまいます。

というわけで、ペリペリソースを買って家で食べる方が断然リーズナブルですね。

ツイッター上の感想を集めてみた

“ファンの多いマレーシアの鶏料理といえば、じつはナンドス!”

“グリルチキンがマイルドなソースと組み合わさって美味しい”

関連記事:マレーシア市販のブラックペッパーソースは簡単に味付けが決まって超便利!

さいごに

今回はマレーシアのスーパーでも売っている、ナンドス発「ペリペリソース」をご紹介しましたが、いかがでしたか?興味を持っていただけたでしょうか?

マレーシアでは鶏肉を食べる機会が多いので、いつも同じ味付けでは飽きてしまいます。そんなときにこのペリペリソースさえあれば、あっという間に味付け完了。

そして家ではなかなか作れない、ちょっとリッチな鶏肉料理ができてしまいます。

ただし、ナンドスのペリペリソースは基本唐辛子系の、辛味が強いソースになります。辛い料理は苦手という方は「レモンハーブ」という味のソースをおすすめします。

日本人では「マイルド」でも辛いという人がいるくらいですので、ソースを選ぶ際にはお気をつけください!

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