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「ブーーーーーーーーン🚌」
「ガヤガヤガヤ👫👬👭ワヤワヤワヤワヤ👫👬👭」
「フーーーーーーーン🚌」
学校の生徒たちをいっぱいのせたスクールバスが通り過ぎるといつもこの騒々しさです!
バスのエンジン音はうるさいし、子どもたちの声はにぎやかだし😆
マレーシアの学校
マレーシアは子どもの数が多いので、学校は早朝クラスと午後からクラスの二部生がデフォルトです。早朝クラスの子どもたちは朝 5 時には起きてシャワーを浴び、早い子だと家を 5 時半に出ることも。
とはいってもスクールバスが家のすぐ近くまで迎えにきてくれるので、学校まで歩いていくことはほとんどありません。大抵スクールバスか自家用車、バイクなどで登校します。
スクールバスのシステムとは
スクールバス、学校から出ている訳ではありません。バスの運転手さんも個人事業です。そしてもちろん有料です。
距離にもよりますが、毎月バスに 80 ( 約 2,782 円) 〜 100 ( 約 3,477 円 ) リンギ ( 子ども一人あたり ) 出している家庭が多いです。
数千円程度とはいえ、毎月となるとかなり痛い出費ですね。でもすごくいいシステムだと思うのです😌
家の前から拾ってくれて学校まで送り届けてくれる。親が送り迎えできない家庭でも、お金さえ出せば安心して登下校させられる。
マレーシアでオレンジ色のバスを見かけたら、きっと可愛くて写真撮りたくなりますよ。「BAS SEKOLAH」と書いてあるバスがそうです。
昨日の有意義なMTGに希望が湧いてきた所なのに、今は小学生通り魔事件に打ちのめされている……涙が止まらない。子供達が守られない国。
— 長塚香里🇲🇾ペナン (@kaoremix) 2019年5月28日
全国で今すぐスクールバスを導入すべき。
マレーシアでは、公立も私立もスクールバスを導入しており、登下校や近隣へも歩かず、必ずバス移動させる。
田舎は別のはずだが、都会は顕著に、中程度の町でもスクールバスを利用しない家庭の小学生は学校まで送っていく親が圧倒的多数派に思える。車バイクまたは徒歩で同伴して校門まで光景が普通だ。マレーシアの親は面倒見が良いというより公共交通機関がまだ不十分、登校時はまだ暗く不安全という点がある
— 喫茶ツイッター (@Intraasia) 2015年5月27日