2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

マレーシアでお米買うなら絶対「バタフライ」!日本米卒業のススメ。

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今うちが使っているお米は「バタフライ(Batterfly)」という名前のタイ米です。5キロ入りで27リンギット(約 939 円)くらい。

袋の状態でチェックしても、お米の粒が透き通っていて、他のブランドのお米との違いは明らかです。タイ米の一種ですが、昔日本でコメ不足の時に食べさせられたあの悪いイメージのタイ米とは比べ物にならないくらい立派な(笑)タイ米です!

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こちらはマレーシアのお米売り場の写真。日本と比べても、スーパーで売ってるお米の種類がすごく多いんです。ほぼほとんどタイ米ですが、中にはマレーシア産のお米もあります。

主に5キロ入りと10キロ入りが売っていて、安いお米なら10キロで20リンギット(約 695 円)ちょいで売っていたりします。

ちなみに、「バタフライ」は地元の人が購入するお米の中では最上級のお米。日本人にとっては5キロで27リンギットは安いですが、こちらでは贅沢品です。

マレーシアの日本米は高すぎる!

ところで、マレーシアでも日本米は手に入ります。日本から輸入している本物の日本米はもちろんのこと、日本米と似ている韓国米、カルフォルニア米も売っています。

赴任や老後の移住でマレーシアに来ていて、どうしてもお米は日本米じゃないと!という方でもご安心ください。イオンや輸入品を扱うお店、外資系の大きなスーパーマーケットでも手に入ります。

ただし、高い。。。魚沼産のコシヒカリなんて買おうものなら、たった2キロで100リンギット(約 3,477 円)くらいします!

日本からの輸入米に比べると格安な印象の韓国米でも5キロ弱で50リンギット(約 1,738 円)くらい。つまり、バタフライの2倍弱ですね。

バタフライに切り替えた理由

マレーシアに来た当初は3キロで25リンギット(約 869 円)ほどのカルフォルニア米を購入していたのですが、日本米とは比べものにならないですし、お米がフレッシュではない気がしました。

そんな折にスーパーで買い物をしているときに、ある中華料理店の店長さんとバッタリ出くわし。。。その方が、お米選ぶならこれが一番おいしいよ!と勧めてくださったのがバタフライ。

カルフォルニア米よりもよっぽど米粒がキレイで、しかも人気があって回転が早いからかお米が新鮮だと感じました。それからは気に入ってずっとバタフライを使っています。

もしお米選びに困ったら、ぜひ一度バタフライを試してみてください。

ちょっとランクは下がるけど、そこそこおいしい【Royal Chrysanthemum】

というわけで、基本はバタフライを使っている我が家もちょっとランクを落として違うブランドのお米を購入することも。

バタフライより一ランク下の“そこそこ高級米”がこちらの【chrysanthemum】というお米です。5キロで25リンギットほどでした。

出典:Liansin

お味の方は、バタフライとは比べものになりませんが、そこらへんの安いお店で出されるパサパサのまずいご飯と比べるとかなりマシに感じました。

金欠のときにはこのお米で我慢するか〜というくらいの位置付けですね(笑)

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Sun Flowerはリピなし

一時期、バタフライのお米の質が下がっている時期があり、その時に試したのがこの【sunflower】というお米でした。5キロで22リンギットくらいだったかな。

“上の下”という価格帯のお米でしょうか。並んでいた他のお米と比べると、お米の粒が揃っていてとてもきれいで新鮮に見えたので、試してみることに。

結果ですが、お米の質そのものは良かったです。なんですが、バタフライと比べるとお米の匂いが強めで、米そのものに甘み?がない。水分も少なめでした。

カレーライスやチャーハンには普通にいけると思いますが、白米として食べるにはちょっときついかな〜という感想です。

残念ですが、リピすることはないと思います。

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