2025年のマレーシアのカレンダー発売開始

マレーシアで甘くないシリアルをお探しの方におすすめのケロッグコーンフレーク

マレーシアでおすすめの甘くないケロッグコーンフレーク

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マレーシアでも、朝ごはんにシリアルを食べる方が増えています。そのため、マレーシアのスーパーにはシリアルコーナーが必ずあり、種類も豊富です。日本でも有名なケロッグやネスレはマレーシアでも幅広く商品を展開しています。

ですが、マレーシアでよく消費されているメジャーなシリアルは甘みが強いことが多く、健康志向のシリアルになるととんでもなくお値段が張ります。ネスレの「フィットネスシリーズ」は390グラムで15リンギット(約 522 円)ほどすることも。

外食でも一食5リンギット(約 174 円)ほどが平均のマレーシアでは、健康志向のシリアルはとても高価な食品になります。

プレーンな「ケロッグコーンフレーク」がおすすめ

というわけで、甘くないシリアルの中で個人的におすすめなのが、「ケロッグコーンフレーク」でございます。マレーシアで売っている他のシリアルと比べて一番安くて、それでいて甘くない。たくさん食べても罪悪感がないです!

甘みが少ないので味が美味しいかといわれると普通。。。ですが、フレークが薄くてクリスピーなので、さくさくとして香ばしく、いくらでも入りそうです。

今回購入した写真のサイズはたまたまセールで増量中でした。325グラム入っていてお値段は6.5リンギット(約 226 円)。

ケロッグは他にもストベリー味、ハニー、チョコレート、フロストなど様々なフレーバーがありますが、どれもやはり甘く、子供向けな感じです。

また、健康志向のオーツシリアル、穀物を使った「スペシャルK」などはお値段が二倍以上。たまにはいいですが、毎日食べるには気がひける値段です。

というわけで、毎日のようにシリアルを朝ごはんにしたい方には、甘みが抑えられたプレーンなコーンフレークが断然お勧めです。

原材料をチェックしてみると、コーン89%、砂糖、麦芽が主な材料で、その他に色々と添加されています。

箱の裏面には、このコーンフレークを使ったレシピも載っていましたよ。

こんな風にフライドチキンの衣として使用するようです。

マレーシアで甘くなくてリーズナブルなシリアルをお探しの方、一度「ケロッグコーンフレーク」を試して見られてはいかがでしょうか。

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